あらすじ
結城ぴあのは無理解な箪笥(うすのろ)の群れを押し退け、超高速粒子推進を実用化した「ピアノ・ドライブ」の開発に成功した。人類はとうとう、光の速度を超えてあらゆる場所へ旅する手段を獲得したのだ! 実現に近づく「宇宙へ」という彼女の渇望。地球の外へ、そして系外宇宙へ飛び出さんとする眼前に立ちはだかった最後の強敵は、太陽の怒りだった――!? 解説/野尻抱介
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
熱力学第二法則という1つの大きな法則を打ち破ったらっていう話がSFとしてとても面白かったし、宇宙を目指して多くの障害を打ち破っていくぴあのの姿がとても魅力的で良かった。
物語全体を通しての大きな嘘とそれによる結末もとても綺麗でSFとしても物語としてもとても良い作品だったなと思う。
Posted by ブクログ
巻末の小林オニキスさんの楽曲「サイハテ」の歌詞を読んだ時自然と涙が出た。ぴあのを見送った後のすばるの気持ちだと思った。それとあらすじの箪笥を“うすのろ"と書くのはすごくかっこいい。