あらすじ
「3日坊主で面倒くさがり、ガラスのメンタルの僕でもできた」恐ろしいほど最速で結果が出る最強スキル、教えます!ゼロから4年で美容室を100店舗展開、オンラインサロンを5カ月で3000人超にするなど、事業やコミュニティを爆速成長させてきて、SNSをはじめ、さまざまな場所で多くの起業家に支持されている成長のプロフェッショナルが、メンタルが弱い人でも実践できる「PDCA」メソッドを公開。仕事、人間関係、SNS、お金、目標達成、ライフスタイル、夢、コミュニティ、弱い人ほど、うまくいく!
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Posted by ブクログ
たしかになんでもそうですが結果が出るから楽しいし頑張れるんですよね。
結果を出すために仕組みつまりPDCAを作り込むんですよね。
行動せざるを得ないくらい最短距離で走るための計画を立てる。
因数分解をやり切って行動レベルまでチャンキングするんですよね。
そして小さな行動を100回やってから検証する。
僕も行動してから検証するようにしてます。
ただ必ずやってみてから検証するようにしてます。
僕の場合動かないとあってるか間違ってるかわからないので。
やりたいことではなく「勝てること」つまり「人が困ってて自分が解決してあげれること」で勝負するってことです。
「困ってる人」つまり同じ悩み=ニーズを持っている人を集めて囲い込むことが大事です。
「徹底的に言語化する」
僕が常に意識してるロジカルってことです。
理解してもらえないことに意味がないと思うので。
「言語化」が「再現性の獲得」につながります。
再現性を上げておかないと説明しきれないんですよね。
話を聞いてもらうべき顧客だけでなく仲間にも理解しておいてもらうための再現性です。
なんでも自分でやってたらあっという間に時間がなくなります。
必要のないことはやらなず誰か(何か)に任せる体制を取らないといけません。
人に話しまくる「壁打ち」
「壁打ち」することがまずトレーニングになります。
また「壁打ち」で修正点が把握できます。
「壁打ち」で言語化された内容が研ぎ澄まされて行ってプレゼン内容にまで昇華します。
そこまで行けば大人数の前で喋るのが怖くなくなります。
僕もぼやっとはやってきましたが徹底的にやるべきことがわかりました。
この本を読んでPDCAが今やってる仕事の流れに大きな意味で沿ってるのかなと思います。
PDCA回すって構えてしまうとなかなかできませんがやってることをアジャストしていけば案外やってるのかなと思いました。
#ズボラPDCA
Posted by ブクログ
序盤は頼りない文章だなーと思っていたけど、行動する仕組み作りをイメージしやすく、後半は早くPDCAを回したいとわくわくする内容でした。
「小さく回す」「言語化」「壁打ち」「自動化」など、自分が大事だと捉えていたキーワードが詰まっていて行動に結びつけられそうです。
Posted by ブクログ
PDCAを実践してみたいのにうまくいかないなと思っていたときに書店で見つけたこちらの本。
PDCA実践本とは少し異なる構成でした。
PDCAを実践する、さらに前段階のところの印象。
特にP、Dの部分がすごく参考になりました。
どうやってPDCAを回していくかのとっかかりになりそうです。
2023年スタートに読んでよかったと思います♪
Posted by ブクログ
【気づき】
・オーディエンスファースト
→困ってる人に提供できるもの
・言語化する
・人に語りまくる
・挫折しない位小さな事を大量にやる
・最初は質より量→hitするものを伸ばす
【行動】
・とにかく10パターンくらい履歴書書く
Posted by ブクログ
自分がズボラである事を分かっているという事がポイントかな。ズボラだから慎重に、ズボラだから仕組化という風に思う。
結果抑えるポイントが明確になりPDCAが回る、真似したい。
Posted by ブクログ
初めてPDCA系の本を読んだが、とても読みやすいものであった。特に興味深かったのは、仕組み作りだ。仕組み作りをすることで、強制的に自分をコントロールしていく。そして、成果を上げていく。やれる基準は、高いものじゃなきゃなくていい。それに代替するものを自分なりに考え、それを行動に移す。弱くても成功できる。それを知ることができたことは、僕みたいなズボラには、刺激的な本であった。
Posted by ブクログ
ガラスのハートやズボラな作者が実践できたことベースで書かれているので、自分もやってみようかなという気持ちになりやすい。
けど、少し冗長にも感じられるような気がする。
メモ
・「短い期間に一気に行動」
先が見えない行動は疲弊するだけ
ゴールが見えない行動は不安なだけ
・不確実なことは約束しない
「あなたに○時間お付き合いします」という言い方(約束)をして、できる限りのことをする。 売れるか売れないか、稼げるか稼げないかは、「相手が行動するかしないか」に左右されてしまう。
・期待値コントロールは常に
できないことは約束しない
Posted by ブクログ
読書方法:フライヤー
読後感:
自分を徹底的に信じないで、きちんとPDCAを回す方法
やる気とか、根性とかに頼らない。
P 慎重に計画を立てる(スキのないよう)
D 挫折できない位小さく始める
C 再現性 言語化 壁打ちにこだわる
A 一石六鳥で改善していく
Posted by ブクログ
良かった。けど毎度自己啓発本は読み終わる頃には最初の部分とかすぐに忘れてしまう…定期的に読み直すか、響いた箇所に付箋するか、正にPDCAが試される。
Posted by ブクログ
弱い人のためのPDCA
・環境を整え、やめることを決め、行動せざるを得なくなるように自分を仕向けろ!
・勝てることで短気で一気に行動せよ!
・誰でもできるように言語化せよ!
・成果から「使い回し」「自動化」「結果が出るツボ」を意識して行動をあらためよ!
Posted by ブクログ
・ズボラPDCA
PDCAを回せなくなるのは→面倒だから
面倒でも回せるようにする→仕組みを作る(他人にいっちゃうとか)
仕組みで怠惰できないようにする。
成功体験を得ることは重要。
最初波に乗るためにもまずは成功すること。
好きなことではなく勝てることから始める。
何かを始めるときは、なんとなくではなく、きちんと言語化する。
まずは小さく始めて成功体験をつかむ。
それの繰り返しで、大きな目標に向かっていく。
するとモチベーションも維持できる。
Posted by ブクログ
PDCAサイクルを小さく勢いよく回し、自転させるための工夫が集約されている本です。
勢いよく回すことに大きなエネルギーが必要となるので、正真正銘のズボラさんより、やる気はあるんだけど行動に移しきれない「飽き性」「ビビり」な方向けなのかなと思いました。
また、著者本人のやる気で解決したような事例も多く、「仕組み」にまで到達していないように感じました。読み手がそれぞれのサイクルを回しながら、自分だけの「仕組み」を試行錯誤しながら見つけていくヒントにはなるかもしれません。
自分の想いを他者に話すことで形になることもある、というのは私にとって新たな気付きになりました◎
Posted by ブクログ
オンラインサロン精神と時の部屋の北原さんの本。
・やらざるを得ない環境を作る。➞絶対に大事。第2領域の強制的確保。
・必要なないことはやらない、捨てる。➞まだまだたくさんあるんだろうな。。
・壁打ちの必要性、言語で考えていることを表現する。
↓メモ
僕のやり方は、「小さく始める」 というもの
☆要するに「自分を追い込む」とは、「やらざるを得ない環境を設定
☆僕の効率化対策は、極めてシンプルです。 ざっくりと、前述のように「必要のないことはやらない、捨てていいものは捨てる」。これだけ
「お金」「時間」「情熱」……この3つが、僕たちが何かを達成するため、ビジネスで成功するために必要な〈リソース〉(資源)
「お金」というリソースを確保するには、とにかくビジネスで「結果」を出すこと
☆壁打ち、つまり人に具体的なアイデアや計画、現在の行動を話しまくっているうちに、ワクワクしてくるわけです。 具体的な言葉で言語化していると、自分の計画、行動の悪いところ、いわゆる〈弱点〉や〈粗〉といったものも出てきます(それは壁打ち中に相手に指摘されてわかる、という場合もあり
「お金をかけてできることはお金を払えばいい」 「人に任せられることは自分でやる必要は
その分で空いた時間に、新しいことを始めるほうが
Posted by ブクログ
ズボラだからこれを選択。
基本的なことを基本的に理解する分には
十分だと思う。分かりやすい。
こういう「手が届きにくそうなもの」を「自然と手を伸ばせるもの」にする橋渡し的な存在、とても好き。
Posted by ブクログ
プライムリーディングでさくっと読めました。
以下参考にしたいこと!
最初の一歩は慎重に。
長期間より短期間でゴールできるように組み立てる。
なんとなくではなく、具体的な言葉で言語化する。
小さくてもいいから早く結果を出す。
締め切りを設定する。
やる気がなくなる前に小さな結果を出す。
誰がやってもできるできる再現性を高めることで時間が節約できる。
説明力をつける。
人に話す。
プレゼン力を身につけることでまわりの人の力を借りることができる。
ラクできるところは徹底的にラクをする。
1年、3年、1000回など撤退ラインを決める。
スタートを先延ばしにしない。
Posted by ブクログ
社会人として優秀な人が誰しも実践しているPDCA、そのPDCAを面倒くさがりでも3日坊主の人でもガラスのメンタルを持っているような人でも回せるよになるにはどのようにすべきか綴った本。失敗が怖いから、「好きなこと」ではなく「勝てること(=人の困りごとを解決できるスキル)」で勝負する。その際に重要なのはなんとなくでやらずに、必ず「言語化」すること。どうやって?いつから?いつまてまに?と。そうすれば自然とやる気が高まり、早くやりたくなるはずである。最初の「設計」を時間かけてつくることで、無駄な時間と労力を作らないようにする。美容師でいえば、売上をあげるのに必要なのは、技術ではなくマーケット。ズボラであるからこそ、自分の意思ややる気を当てにしない、行動せざるを得ない環境を作る、例えば〆切を設定する。他力を使ってら動かざるを得ない状況をつくる。誰でもできる「再現性」を高める。「再現性」とは「誰がやってもできること」である。自分にしかできないことは需要はない。言語化することで「再現性」は上がる。磨くには、自分の考えを文章に落とし込む作業をする、例えばブログやSNS。言語化といはいわゆる「説明」であるから
何かを説明する機会を積極的に持つことも大事。ビジネスではなんなくは通用しない。言語化力を上げるには、とにかく人に話す。「プレゼン力」は、ズボラが身につけたい最強のビジネススキルである。プレゼン力を身につけるには、人を著者は魅了するような、説得力ある人の話を真似する。スティーブジョブズや中村文昭を真似た。定期的なPDCAサイクルの見直しは大切、長期間が無理な人は1日でもよい。