【感想・ネタバレ】大番 下のレビュー

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Posted by ブクログ

30年思い続けた令嬢と懇意になるが、思わぬ障害と病気で辛い別れになった後、丑が最後の場に立つ所は鳥肌が立った。また彼らしい最後の場面に感動。大番とは既成のサイズではなく別注の大型品の意、まさに丑の人生そのもの。
尚、小説のモデルは昭和の伝説的な相場師、佐藤和三郎で証券会社の木谷のモデルは山一証券社長だった太田収。

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2012年04月14日

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