あらすじ
「サッカー人生、これまで下した選択は全て正解でした。そう言い切れることが、精いっぱいやってきた証拠といえるんじゃないかな」「あすプレーするかしないかも、代表での振る舞いも、自分で決める。ずっとそうしてきた。そこには後悔の生じる余地がないんだ。失敗しても、自分が選んだことだから」プロ生活35年目を13年ぶりのJ1で迎えるキング・カズの、終わりなき前進の軌跡。
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Posted by ブクログ
サッカーを好きになったきっかけをくれた人。こんな強くカッコいい男になりたいと初めて思えた人。学生時代からこの人への憧れ、リスペクトは変わらない。むしろ、年々強く深まっている。
またゴールを決めて、カズダンスを見たい!その日まで、ずっと応援し続けます✨
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好きだからこそストイックになれる。喜びを感じるからこそいつも100%で準備しておきたいという執念がある。
たまにある良い緩みもカズらしさを出していて、カズが1番のカズファンであることも感じられた。
言葉を選んでいる様子もなく、全てが本音で語られてる。
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毎回読んで、元気をもらっております。
今をしっかりやらなければ、次はないと、教えてもらってます。
カズさんを見習って、できるところまで、全力でいきたいと思います。
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久々のカズさんの新書。
いつまでもサッカーに対する情熱を燃やし続ける姿勢に頭が下がる想い。
今まで多くの経験を積んだカズさんだからこその金言の数々。
それでいて押し付けがましいところがないのが不思議。
身体を鍛えて体力を維持するだけでなく、心を鍛えてモチベーションを維持することもまた難しいと考えさせられた。
いつまでも“現在進行形”なカズさんだから、ここまで多くの人を魅了するのだと思った。
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カズ!ゴー!ガズ!ゴー!
このまま死ぬまで走り抜け!
読売ヴェルディにいたころから、大好きだったカズ。気が付けば57歳になってもまだ、現役続行中。正直冷やかし気分も有りつつ、10歳先輩に何か学ぶことがあるんじゃないかと手にした本書。
本書は、日本経済新聞の「サッカー人として」コラム連載をまとめたもので、言葉の数々に勇気を貰い、益々カズが好きになった。プロとして100%本気な姿勢が滲み出ていた。
日本代表の裏話やJリーグ発足当時の話など、常に第一線で活躍した選手しか知り得ない情報や一流のメンタリティーなど、楽しさ半分、学び半分、1冊で沢山詰まっていた。
サッカーファン必見!あらゆる年代に響くと思う。
Posted by ブクログ
カズ選手は何冊かコラムをまとめた本出されているが、今回初めて読んだ。
読んでいてストイックなのはもちろんのこと、前向きや遊び好き(?)な面も伝わってきた。そして頑なにならず、今の考え方も柔軟に取り入れようとしていることも伝わってきて、だからこの方は長く現役でいることができるのだなと再確認した。
まだまだ応援してます。
Posted by ブクログ
見開きページで完結するので、気軽にページを開いて毎日少しずつ読み進めることができた。今年(2020年)、カズがJ1のピッチに立てることを願って。
Posted by ブクログ
コラムって面白いなぁ。頭の中でカズが僕に語りかけてくれている。2014-2019年のカズと会話ができる。そんな素敵な一冊です。
もちろん、カズは返事を返してくれませんが、たまに何かを呟いてくれる気もする^ ^
Posted by ブクログ
初志貫徹、凡事徹底、原点回帰、基本を継続することの大事さ感じられる。日本サッカーの発展に大きく貢献した三浦知良選手の生き様が垣間見える。自分も年齢を重ねても楽しみながらチャレンジしていきたい!
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何歳になっても向上心が変わらない。
むしろ常にアップデートをし続けて本気で上を目指している。
だからこそ50歳を超えても現役として続けられるのだろう。
夢を追いかけるサッカー少年のような心の持ち方をしているなと思った。
いつまでも若く。
Posted by ブクログ
悪しきマンネリや惰性の芽は 殊更に言葉にしなくても染み付いているもので 止まって待つところへそれは転がってこず、目標に向かっている人の足元へしか運というものは回ってこない。現状維持は停滞。自分を進めることだけを考えていたい。 少しずつ進めるのが穏当なんだ あの誇りという名の反骨心は怯みもしなかったと思う 久保建英たけふさ 渋野日向子ひなこ