あらすじ
社員の主体的な創造性を引き出し、成果に直結する働きがいを生み出すマネジメント手法、今注目の「エンゲージメント」がストーリーでわかる! 組織改革を任せられた営業課長の今居は、高校の恩師で著名な経営コンサルタントでもある灰出に教えを乞うが──。
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Posted by ブクログ
すごく読みやすくあっという間に読み終えた。主人公に感情移入することができ、自分の組織でも起きている臨場感を感じながら読むことができ面白かった。エンゲージメント、パーパスについてなぜ、何のために貢献したいのか?しているのかを考え言葉にすることが、働く上で前向きになる1歩だと感じ心に響いた。
Posted by ブクログ
きっと、この物語に出てくる会社のような状況に陥っている会社はたくさんあるんだと思います。「じゃあ、実際に何からやらないといけないの?」ということを、具体的にリアルに知ることができたので、非常に参考になる内容でした。
Posted by ブクログ
自身の会社でも言葉作りを始めていたところなので、その中で失敗していた理由や、今後どうすればいいのかの全体像まできちんと見えてとても勉強になった。こういった本はドラマが寒いものが多い中、それぞれのキャラが立っていて、物語としても納得感を持って読むことができた。
Posted by ブクログ
言葉の持つ力を認識できた。
目的・目標の言語化を通し、より具体的な物となる。また、組織として活動する以上、異なる立場や価値観を持つ相手と同じ方向に向かうためには、言語化による共有は不可欠であると感じた。
また、これにより、実行をする際に悩んだり、余計なことを考えずに、実行という段階を純粋に楽しみ、よりよいPDCAサイクルに繋がると感じた。
本書を通し、自分の考えや行動を変えられるようにしていきたい。