あらすじ
古書店の経営やブックセレクトなど本の世界で活躍してきた著者が蒸留家に転身!クラウドファンディング、ドイツへの修行、千葉県大多喜町の薬草園跡に蒸留所をつくるまでの一冊。
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Posted by ブクログ
自分と同世代の方が、新しい世界へ転職し事業を起こす話。大変な苦労の中で進められたのは重々承知の上で、でもその一つひとつに携わってることへの幸せが伝わってきます。
よくやるなぁという反面、この行動力や引き寄せの力は憧れます。新しいことを始めたい人にオススメ。とてもパワーをもらえました♪
Posted by ブクログ
題名の通り、40歳を超えた著者が営んでいた本屋を辞め、ブランデーを作る蒸留家になるお話。
40歳を超えても新しいことに挑戦することに対して、純粋に尊敬できるし、自然のものを扱う商いに憧れを感じた。
新しい事業をしたい人にとっても参考になるかも。
日本橋の誠品書店にて購入。
失礼だが、普通なら目に入らないような本かもしれないが、誠品書店ではレジの近くにあって、偶然購入できた。
いい出会いに感謝
Posted by ブクログ
面白かった
行動力がすごい
家族揃ってドイツ行っちゃうし
人を巻き込んで大きなうねりにしていく力が強い
蒸留という工程自体はシンプルだからこそ、そこに至るまでの工程や、ブレンドの仕方によって差別化すると
元々企画屋さんだからか、最終的なプロダクトを見据えて演繹的に進めていくというか、そのやり方が蒸留酒に合ってたんだろうなぁ
mitosayaのホームページ見る限り、順調に事業が進んでいるみたい
取扱店舗を訪ねて購入したい
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