作品一覧

  • mitosaya薬草園蒸留所で作る13のこと
    -
    1巻1,870円 (税込)
    千葉県いすみ鉄道沿いの山ふところ。2017年、長く廃園になっていた「薬草園」に40代の夫婦が移住してきた。 夫は個性派書店「ユトレヒト」の元オーナー、妻はイラストレーターのカップル。 南ドイツで蒸留家の修行をしたとはいえ、まったく畑違いの仕事への転職だ。 二人は「mitosaya薬草園蒸留所」を設立。“自然からの小さな発見を形にする”をモットーに夢中で働く。 楽しいながらも無我夢中の日々のなか、振り返ると約160種の蒸留酒や、季節の恵みを閉じ込めた加工品などをリリースしていた。 本書では6年間にmitosayaで生まれた仕事、家族、居心地、庭、友達、動物、特別なものなどを温かみのある写真とともに紹介する。
  • ぼくは蒸留家になることにした
    4.0
    1巻1,408円 (税込)
    古書店の経営やブックセレクトなど本の世界で活躍してきた著者が蒸留家に転身!クラウドファンディング、ドイツへの修行、千葉県大多喜町の薬草園跡に蒸留所をつくるまでの一冊。

ユーザーレビュー

  • ぼくは蒸留家になることにした

    Posted by ブクログ

    自分と同世代の方が、新しい世界へ転職し事業を起こす話。大変な苦労の中で進められたのは重々承知の上で、でもその一つひとつに携わってることへの幸せが伝わってきます。

    よくやるなぁという反面、この行動力や引き寄せの力は憧れます。新しいことを始めたい人にオススメ。とてもパワーをもらえました♪

    0
    2021年04月22日
  • ぼくは蒸留家になることにした

    Posted by ブクログ

    題名の通り、40歳を超えた著者が営んでいた本屋を辞め、ブランデーを作る蒸留家になるお話。
    40歳を超えても新しいことに挑戦することに対して、純粋に尊敬できるし、自然のものを扱う商いに憧れを感じた。
    新しい事業をしたい人にとっても参考になるかも。

    日本橋の誠品書店にて購入。
    失礼だが、普通なら目に入らないような本かもしれないが、誠品書店ではレジの近くにあって、偶然購入できた。
    いい出会いに感謝

    0
    2020年02月19日
  • ぼくは蒸留家になることにした

    Posted by ブクログ

    面白かった
    行動力がすごい
    家族揃ってドイツ行っちゃうし
    人を巻き込んで大きなうねりにしていく力が強い

    蒸留という工程自体はシンプルだからこそ、そこに至るまでの工程や、ブレンドの仕方によって差別化すると
    元々企画屋さんだからか、最終的なプロダクトを見据えて演繹的に進めていくというか、そのやり方が蒸留酒に合ってたんだろうなぁ
    mitosayaのホームページ見る限り、順調に事業が進んでいるみたい
    取扱店舗を訪ねて購入したい
    ALL MIKANが気になる

    0
    2025年01月31日
  • ぼくは蒸留家になることにした

    Posted by ブクログ

    自然に近い郊外で生活と仕事を混ぜて生き始めるための色々を見れた。酒造りの資格取得や融資の獲得などのリアルな部分やドイツでの修行や土地選びや建築のクリエイティブな部分などおもしろかった。

    0
    2023年10月21日

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