【感想・ネタバレ】蒼天の王土のレビュー

あらすじ

かつて久慈島(くじのしま)と呼ばれていた、古代日本・九州。
神の力を秘めた少年・隼人(はやと)と、北久慈の覇者・長脛日子(ながはぎひこ)の子でありながら、戦奴として育てられた剣の使い手、鷹士(たかし)。
運命的な出会いを果たした二人は、失われた神宝を探して旅をし、絆を深めた。
かれらは島で繰り返される争いをなくすために、大八洲(おおやしま)のどこかにあるという金属の鉱脈を探しに、久慈島の東にある最大の島、秋津島を目指して海を渡る。
黒潮に乗って目指すは東海の美野(清洲)、淡海、北陸、そして最高峰の不二の山。

世界の果てを見に行こう――。
運命的な絆で結ばれた少年たちの、壮大で胸躍る旅、ふたたび!

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Posted by ブクログ

序章
第一章~第十五章
最終章

日本の古代、九州から本州にまたがる土地を舞台に隼人と鷹士が旅をする。その目的は達せられるのか?

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2023年05月28日

シリーズ作品レビュー

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