あらすじ
リサーチ会社を営む穂柄は、あるマンションの一室の住み込み調査を依頼される。そこは、7年前に妊婦が凄絶な自殺を遂げた事故物件で、事件後なぜか隣人たちも次々と退去し、現在はその階だけ無人の状態だという。期間は一週間。穂柄はバイトの優馬に部屋で寝泊まりさせ、その様子を定点カメラで管理人室から監視することに。だが、そこで起きることは穂柄の理解を超えていて……。あなたの予想を裏切る、究極の超常(パラノーマル)ホラー。
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Posted by ブクログ
心理的瑕疵あり物件の調査。
主人公、穂柄。
7年前に大場瞳は自殺。胎児のように丸まっていた。切腹。妊婦。
主人公は、優馬に909号室の調査のバイトを頼む。
主人公、定点カメラで見る。優馬、部屋に泊まる。
席を外してもどってくると、押し入れで優馬よだれを垂らしてうずくまっていた。
録画しているカメラに子供が映る。
10文字ほどの言葉を発したようだが、なんと言っているかは不明。
1009号室。
そこの子供、昨日909号室のカメラに映った子供だった。
子供は夢遊病。
大場が亡くなってたから、同じフロアの女性が順番に妊娠。
霊媒師。
押し入れが危険。
909号室に穴がある。子宮も穴なので、そこから異界の者が生まれる?
押し入れの天井、黒いシミ。穴に見える。
優馬、押し入れの中で三角座り。
電話すると、笑い声。子供の声。
水の流れる音。
ドアを開けしめする音。
部屋に訪ねてみるとトイレ行ってて、スマホ忘れた。スマホ、押し入れにあった。あのとき、電話に出たのはだれ?
夢遊病の子供に聞いてみる。
マナブくんを探している?
あの言葉は「マナブくんいますか?」だった。
大場さんが腹を切り裂いて殺した子供の名前、マナブ。
霊媒師アマツカ。
定点カメラに女が映る。
押し入れに入っていく人。
霊媒師のアマツカだった。
優馬、彼女を連れ込んでセックス。
アマツカ、探偵だった。
大場紀夫(被害者の夫)から。妻の浮気調査を依頼。しかし、浮気をしていたのは夫。
9階に住む全ての女性と浮気。
紀夫、無精子症。
紀夫出てくる。
操られたように浮気症に。
兆候。気がつくと押し入れにいた。
筋トレもするようになった。
上の階の千春。
男の子だと思っていたら、女の子
千春、瞳に生まれてくるはずの子の名前。
では、マナブは?
妻の美海から、生まれてくる子の名前、マナブにする。
7日後。
白紙。
アマツカから上の階の子供。
本名モナ。909号室の瞳死んでから、自分を千春。ちょっとずつ整形。
虐待ではなく、子供が母親を支配?
1009号室の母親と子供、行方不明。部屋から、10人の子供の死体。押し入れから。
9かいの子供とモナを含めて9人。
主人公の子供マナブを入れれば10人
藤木、主人公が泊まる前に909号室に1週間いた。
自分の、子は誰の子?
自分?、藤木?、それとも909号室の生まれ変わり?
最後、優馬の彼女、妊娠。
優馬が壊れていく怖さはいい。自分は定点カメラで見ているだけというのが、不明部分があって怖さがでてるかな(他人にやらせて、自分は楽しすぎとも序盤は思ったが)。
続きが気になる展開は色々ある。続きを読むと、なんだと思うこともあったが。
後半出てくる性的要素は人を選ぶか。始めから妊婦が死んでいたことでストーリー的には避けられないかな。
Posted by ブクログ
あれ?今どこの部屋だっけ?と2回ほど感じたのは読書に集中しきれなかったからか。なんとなく怖い雰囲気がジワジワとくる感じは楽しく読めた。思えば何も解決もしないし判明もしていないのだけれど。
面白かった〜!
ホラー度はじっとりあるものの低め。
想像力豊かであれば不気味に感じる部分は多め。
何より読みやすい!買ってすぐ読み終わってしまった!!
ただ最後のモヤモヤしちゃった。
終わり方は綺麗だけど謎は増えたし、スッキリしない〜!!!!!!!
Posted by ブクログ
想像していたホラー小説とは違った。けどすごく読みやすくておもしろい。いい意味で裏切られた。
一言で言うと生々しい……。ただの幽霊的怖さはあまりない、。霊的な力が関係しているんだろうけど、動いているのは人間で。最後までよく分からない怖さ、すごくじわじわきました。短いのですぐ読めます。オススメです。
Posted by ブクログ
ホラーと性は合いますね。妊婦が割腹自殺を図った部屋に7日間滞在し、その間起こった出来事を綴っている。自殺した妊婦の子は、9階の人たちの子供は、穂柄さんの奥さんの子はいったい誰の子?押し入れの写真が少しずつ開いていくのが更に不気味
Posted by ブクログ
思ってたより怖くなかったし、なるほどそうきたかって感じの終わりかたでエンタメ小説面白い!って思いました。怖い話の中毒なのでこういうのは大好物です。やっぱり場所に残る穢れはあると思いました!
Posted by ブクログ
事故物件や家系のホラーの流行りに乗って購入。
あるアパートの909号室の調査を頼まれた穂柄とアルバイトの優馬。泊まり込みで調査を行なっていくうちに909号室に泊まる優馬に異変が起きる。その他にも1009号室の後藤さんやらその子供の千春くん、霊媒師のアマツカなど登場人物も少し変わり者というか不気味な人たちが多い。
171ページという短さでよく書かれているなといった印象。また、輪廻転生に関わるホラーだったなという印象で、結局909号室に関わった人は何も知らなければ幸せなんだろうと思う。ただ、知ってしまった主人公は…。
1009号室の後藤さん一家の正体とその後の行方だったり、無精子症の人との間に子供??などモヤモヤが残る部分はいくつかあった。
Posted by ブクログ
事故物件調査というワクワクする題名で読むことを決めました。
思ったより怖くはないけど、じわこわって感じ。
主人公の穗柄が、結構淡々と物事を進めるに対して優馬が無敵感あってその違いにもフフとなる
子供達が、下から上を見上げてたという所はゾワッとポイント
途中までは、ホラーだなぁって思ったけど
性絡みが入ってきてバカ萎え。性欲が爆発する、とか。
個人的には、そういうのは女性の方が怖く見れるんだけど男性なんでそうでもないというか…
子供達が増殖するは、わかったけども 最後は?
もうちょい分かりやすくしてスッキリしたかったなの気持ち。
ただ、短くて読みやすいのは良かったです
Posted by ブクログ
タイトルとカバー絵に惹かれてお迎えしました。じわじわした怖さはあったものの、なんだか消化不良のまま終わった感が強め。ページ数が少なめだったからかな。
このお話が序章で、あとに何話か続く感じがしたので、星の数を3にしました。
ほんとの事故物件は調査依頼のあったお部屋ではなく、一つ上の階だったのかもね。。9階はその余波を受けてあの状態になったのかも。
10階の他の住人さんはどうお過ごしなんだろ… 無人階通過するエレベーターには乗りたくないなぁ(泣)
1009号室の押入れはいつからあの状態?
9階の以前の住人のその後は?
そのあたりの事を、続編として始めて貰いたいです。穂柄さんお一人では心許ないので、アマツカさんとともに頑張って欲しい。
Posted by ブクログ
全体的にゾクッとするけど同時にクスッとなるような。めちゃくちゃホラーではない。スキマ時間に読んでたけど、あっという間に読み終わった。最後は曖昧な終わり方したけどモヤモヤとはしない感じで面白かったです!
Posted by ブクログ
穂柄が経営するリサーチ会社に、妊婦が割腹自殺を行った909号室の調査依頼が舞い込んだ。不穏な内容の依頼に不安を感じながらも、雇っているバイトの優馬と一緒に一週間泊まり込みの実地調査に乗り出す。発売前から楽しみにしていた本。瑕疵物件に実地調査で泊まり込みとかそれだけで、怖くてワクワクする!(もちろん私はごめんですが)目次を見ると1日目に何が起こった、2日目に何が起こったというスタイルのよう。報告書形式化な?と思ったがそうではなかった。 地の文は非常に飄々として明るくコミカルな印象だったが、書かれている内容はなかなか不穏。こういう日を追うタイプの物語は日が進むにつれて何かひどい怪奇現象が起こったりするのがある意味でお約束だが、この話は結構最初から不可解なことが起こっていて退屈しなかった。とはいえ、ぶっ通しで怖いことが起こるわけではなく、昼間の日常パートはクスッと来るような雰囲気だった。それがまた夜のパートになるとその日常の中にぽいっと不気味な現象が投げ込まれ、余計ゾッとした。ページ数はそんなに多くないが、この一冊の中にいろいろな要素がぎゅっと濃縮されていた。小さな男の子が、霊媒師に心酔する母親が、その霊媒師本人がと目白押しだった。所々で出てくる正体不明の子ども達も不気味で仕方がない。 そして、混沌とした中にぽっ、ぽっと真実が見えかくれし始め、最後に明るみになった事実に非常に驚いた。 優馬は絶対大丈夫!と思っていたが見事に裏切られた。さすがに、件の場所で平気でいられる方がおかしかったのか。
Posted by ブクログ
ものすごく薄いのでサクッと読むことができる.サラッと一読すればなんだかアッサリ終わったなぁと思うけれど,読み直せばぞわっとするところが所々ある.