【感想・ネタバレ】地図化すると世界の動きが見えてくるのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

世界事情を地図に表した本。現代は世界中の様々な分野の統計資料やデータが溢れています。しかし数値を眺めるだけでは、なかなかそのデータが意味することを理解するのは困難です。そこでそれらのデータを地図やグラフに起こしてみると、複雑な状況がより明瞭に理解でき、意外な一面も見えてきます。本書では、アジア・ヨーロッパ・南北アメリカ・オセアニアのそれぞれの地域や国が抱える問題や変わりつつある事柄を地図上に可視化して、その実態を解説していきます。「聖地・メッカの入場制限」「アフリカの携帯電話事情」「イギリスのワイナリー」「多国籍化するアメリカ車」など、世界各地の動きを視覚的に理解できる一冊となっています。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

20世紀になってからアフリカで稲作によって、食料危機を乗り越えている国がある事を初めて知った。義務教育の時の情報とは変わっていることを認識し、地理や社会も、常に新しい情報を仕入れておく必要があると感じました。

0
2022年06月12日

Posted by ブクログ

久しぶりに地理をかじりたい、というときにかなり読みやすいボリュームと内容だった。

大まかな地域ごとにこんなことが起きているのか、とわかった気にさせてくれる内容でとっかかりには最適だったと思う。

0
2022年11月06日

「学術・語学」ランキング