【感想・ネタバレ】神無き世界のカミサマ活動(3)のレビュー

あらすじ

待望のTVアニメ化決定作品!第3巻!
皇国を統制していた“機械”を破壊し、
その脅威から解放された征人たち。
だが、今度は自らが“神”になろうとする
アルコーンたちに対抗する事に…。
アータルを取り込み戦力を補強した征人は、
近隣にあるダキニの教団に潜入するが…!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

信仰も神様もいなかった世界で、布教チート。
一風変わった異世界もの3巻。

3巻では、ライバル登場。
1万くらいの信者がいる神と対決。
ダキニ神の教義は、なんとエロ!?

これがまた面白い……!
人口が管理されていた世界では、エロもまた全然発達してなかったため、それは劇薬のようで。

ダキニ神にはダキニ神の理由があって、エロを普及しようとしてるのが熱いね。

主人公たちに協力することになる、敵教団幹部のリシュがめちゃくちゃ良い味を出している。

知識だけはすごいため、エロの伝道師ポジにいるのに実は経験なしというギャップが面白い。
ただのエロ好きな子というね(笑)

「あの方はレベルが違う(震え)」って、信者に言われたのにそれかよって笑った。

敵の神に反逆する方法が、バトルでどうにかするではなく頭を使ったやり方なのが面白いなぁ。

1巻のお笑いポイントが、ちゃんと生かされていたりもするのでとてもいい。

気になる伏線もはりつつ、4巻はダキニ神との決戦かな。

これは本当続きが気になる。
(毎回言ってる気がする)

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2022年08月01日

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