あらすじ
橋下徹が贈る、決して後悔しない生き方のすすめ!
変化の激しい現代社会。
組織の構成員としての生き方よりも、ますます個人としての生き方が問われている中で、
いかにして「自分にしかない強み」を武器にし、突き抜けた人になるかが、人生を大きく左右する。
挑戦を続け、自分自身が燃焼し尽した感を持てるような「納得できる人生」を生きるにはどうすべきか?
橋下徹が贈る、決して後悔しない生き方のすすめ。
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Posted by ブクログ
橋下氏が生きる上での考え方を整理した本。今の自分にとって意識した方がいいと思ったことは以下。
まずは圧倒的な量をこなし、徐々に量から質へとシフトチェンジしていく
自分の中に持論工場をもつ。知識を覚えるだけでなくそこから自分なりのインサイトを導く練習を継続することで、質のレベルアップをはかる
人生は設計通りになることのほうが稀であり、目の前のことに精一杯取り組むことが未来へつながる
Posted by ブクログ
達成の「その先」を具体的にイメージせよ。
まず、その目標を定めたのか、という「そもそも理由」に立ち返る。そして、目標達成の暁には何をするのかを、できる限り具体的にイメージするのです。
「やる気が出ない」というネガティブ感情のせいで、行動が止まってしまいそうなときには、「理由」と「具体的イメージ」によってポジティブ感情を湧き起こしてください。
当時、僕は38歳。失敗してもまだ挽回できる年齢です。
⇒攻められる年齢には限りがあるから、その年齢のうちに後悔しないように行動するべき。
日本には、チャレンジして失敗しても、どん底にまで落ちても、死なずに済むセーフティーネットの制度が整っています。たとえ失敗しても、またやり直せる。