あらすじ
つい、がんばりすぎてしまう人へ――。テレビでもおなじみの「疲労回復専門ドクター」からの頭や心、体の疲れをいち早く回復させるアドバイス。 ★「疲れる前」に食べておくといいもの★「スタミナ食」は本当に効くのか★「朝食選び」でその日の疲労度は大きく変わる★「熱い風呂」はこんなに負担になっている★「横向き」で寝ると疲れがとれる★「座り疲れ」を防ぐミニストレッチ忙しい毎日を送っていても、疲れ気味な人とそうでない人がいるのはなぜでしょうか。その違いは「自律神経をいたわっているか」にあります。誰でも簡単にできる食事や身の回りのこと、リフレッシュのコツで、もっと快調に過ごしましょう! 梶本修身
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Posted by ブクログ
この頃の夏の暑さでバテ気味なので、本にのっていた疲労に効くという梅干しとりんご黒酢を早速摂取して、夏バテを回避してみた。柑橘類も効くというので、シークワーサージュースも飲んでいる。体がラクになって、元気が出た。「疲れたな」というサインを見逃さないように気をつけて、素直に休もうと思った。
Posted by ブクログ
朝は珈琲と果物。
当たり前のような事ばかり言ってるんだけどちゃんと根拠があって、
少し生活が変わった。
5年後に周りの人と若さで差をつけられる気がする。
Posted by ブクログ
最近、少し疲れているな〜…という人にオススメの本。
以下、内容の抜粋。
1)疲労回復に良い食べ物
・イミダペプチド
例)鶏のムネ肉・カツオ・マグロ・豚ロース
→コンビニのサラダチキンがお手軽
・クエン酸
例)梅干し・黒酢
→1日2個の梅干しがお手軽
・ビタミンC
→活性酸素(疲労の原因)を一掃
→ただし一過性…
→その隙にイミダペプチドを摂取!
2)暮らし方
・快適な温度で!
不快な温度→自律神経に負担→疲労…
※28度で作業→25度に比べ15%down
・運動は体に優しい「10分散歩」で十分
強度の高い運動→自律神経に負担→疲労…
・サングラスをかける
紫外線→活性酸素の増加→疲労…
・何もしない時間をつくる
3)働き方
・こまめに水分補給
水分不足→血流の悪化→自律神経への負担
・こまめに休む
→疲れが軽くなり、効率も上がる
・姿勢良く座る
姿勢悪い→血流の悪化→自律神経への負担
・1人の時間と空間をつくる
4)最後に…
・なんとなく浮かんだ感覚を大切に
「今日は、階段を登るのが辛いな…」
感覚→記録(具体的・数値など)→気づき!