あらすじ
莉音(りおん)が残したノートに記した数字の謎を解いた一狼(いちろう)と獅郎(しろう)。2人は温泉デートを装い、事件の手掛かりとなる人物に会いに行く。しかし、事件の真相へと進む2人に刺客の影が…
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匿名
これは、すきなやつ!
めちゃくちゃ、面白い。
まだまだ2巻で今後の展開が気になるよね〜、どんどん読も。
恋人のフリとか、この2人の素のやり取り学生〜めちゃくちゃほのぼのしてて、その内〜本当の恋人になるのかな?
ふたりの絆が深まっていく
なんか、バディという運命だったんだ、って感じさせるふたりの絆。時間が経つごとに、どんどんふたりの関係が確固としてきて、お互いがかけがえのない人になっていく感じがたまりません! ふたりがいつまでも仲良くいられるように、と願ってやまない。
お互いを信頼していってるのが伝わってきて、ふたりの微妙な関係に萌える。事件の真相とふたりの仲が進展するのかどちらも気になる。
それと1巻2巻の表紙が格好良過ぎる。
なかなか見えず……
世襲政治屋が少なからず出てくるあたりも今時、でしょう。ストーリー自体は構成が良くできているようには思われますが、リアルかといえばどうでしょうか、というところでした。
作者の名前は覚えておきます。
Posted by ブクログ
失踪した先輩(獅郎にとっては姉)の、凛音のノートに書いてあった
なぞのアルファベットと数字が、ある中学の学籍番号であり、
それが国会議員の子どもたちであることを推測。
そのうちの一人が入院中であることから、その病院に潜り込むため
国下と獅郎は「温泉デート」を装う。
他、最後のほうでは、「テーマパークデート」よそおう。
どっちもある目的があって、
でも恋人同士だと周囲にみられるように「デート」的な部分も行うのですが、
ここがなかなか良かったです。
獅郎の背中に入れ墨があるため、大浴場にはいれないため部屋付きの風呂をとる。
そしてなぜか二人でお風呂入っちゃうWW
いやいや、なんでやね~んっておもったけど、
それは国下のちょっとボケてちょっと優しいところかなって思った。