あらすじ
とある小説の世界に、悪役令嬢として転生したローニャ。小説通り婚約破棄されたのをきっかけに、王都から遠く離れた田舎街でゆる~り喫茶店を営んでいる。そんなある日、精霊の森の主・オリフェドートに頼まれて、常連客の獣人達と一緒に精霊の森へやってきた! そこでローニャは魔法の師である魔導師・グレイティアと再会。そして、獣人達はローニャを狙う悪魔の存在を知り――?
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森にいるみんながローニャのことを大事にしていて嬉しい。
遠くの身内より近くの他人、とは言うけどローニャの場合は「心の距離」としてこの言葉が当てはまるのが寂しいというか悲しい
匿名
ローニャちゃん
転生もののチート的な能力かと思いきや、きっとめっちゃくちゃ努力してんだよねぇ。それなのに家族はひどすぎる!よくもあんなに素直で優しいいい子に⋯そりゃみんな好きになるよね。シュナイダー馬鹿すぎー
匿名
今回もよきでした♪
精霊の森で出てきた色々な精霊さんたちが可愛かったです…!あと偶然を装って再会できたお師匠さんがまたイケメンで眼福でした♪
ちゃんとしたファンタジー
単なる異世界転生じゃなくて、ちゃんとファンタジーとしてのストーリーがあるので読んでいて中だるみがなくていいです。
ただ、ヒロインの男運の無さと家族の異常性が、設定とわかっていても引っかかるぐらい異常です。後半ヘヴィーな内容になりそう…
兄は頭がきれそうだけど、でも、歪んでる考え方しかできなくて…執着がすごい。
これは逃げたくなるなあ。
家族みたいに獣人と過ごす日々。
異性ってこと忘れてそうなほど密着したりあるけど。それでも少しずつ心の変化はあるみたいで、これからが楽しみです!
アホなシュナイダーが手放して、他の男たちがローニャを狙うのは当然のこと。
その中でもグレイティア様が1番いいなぁ〜〜無邪気さがローニャと似てる!
兄はどうしてローニャに固執してるんだろう??
可愛い
ローニャや獣人達も絵自体が可愛いということもありましたが、可愛くて好きです。今回はさらに色々な妖精などが出てきて癒されました。
面白い
獣人や森の精霊などファンタジー感満載だけど、人間関係?の構築はかなりリアルに書かれていて、主人公のこれからがどんどん気になっていきます!
ローニャの困難は続く…
今回は精霊の森のターンから獣人たちとの距離がグッと縮まり、なのに最後に悪魔の影が…?!といういいところで終わりました。ローニャの困難はまだまだ続きそうです。作中に出てくるローニャの兄にかなりイラつかされます。早くこいつにギャフンが訪れればいいと切に願うところです(笑)ローニャにも見方は確実にいるのですがねぇ
1〜3巻が面白い、4巻はうーん
1〜3巻は可愛くてもふもふしていて面白いです。間を空けて昨日4巻を、購入して読みました。ストーリーが壮大になってきたというか、主人公の能力が天才万能になりすぎて…。ドロドロした陰湿な家族のいがみあいから、最後は魔王と戦う話になってましたよ。ああ、まったり喫茶とも、モフモフともかけ離れていく。絵は上手で可愛いのだけど4巻は買わなくても良かったかな。でも5巻まで買ってしまったので、今後に期待。