【感想・ネタバレ】会社では教えてもらえない アウトプットがすごい人の時短のキホンのレビュー

あらすじ

残業を減らせと言われるけど、どうすればいいのかわからない…。いくら急いでやっても定時で終わらせるのは無理…。結局、家に持ち帰ってまで仕事をしている…。やってもやっても終わらない日々の仕事。そんな悩みに効く39の時短のコツをお教えします!仕事における時短とは、「手を速く動かすこと」ではなく「しなくていいことをしないこと」。効率的な仕事のやり方やタイムマネジメント術、上司のコントロール方法など、実践的なノウハウが満載。ムダのない時短テクニックを手に入れましょう。

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Posted by ブクログ

適度な文章量でとても読みやすかった

この手の本はエピソードトークが長い事ありますが、この本はそういったことが無く必要な情報だけ与えてもらえました

本というよりはチェックリストみたいな感じ

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2024年11月21日

Posted by ブクログ

ECRS、忘れないようにメモ。

とても読みやすかった。そしてためになる内容。
ただ新たな気づきというよりも「あーわかるわー」ってのも結構あります。
ある程度の社会人経験持っている人ではなくて若手向けかも。

ここに書いてあることの裏返しとして、上司として上手くこれらの考え方に至るように部下を誘導できればなと思います

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2024年09月23日

Posted by ブクログ

ビジネスのハウツー本はあまり読んでこなかったので、このような基本的内容(とのレビュー多め)でも、私には目新しく読めました。

仕事は「守破離」、それができる人は「型破りな人」と一目置かれ、できない人は「形無し」とガッカリされる。

マニュアルは自分の時短のためにこそ作る。

結局基本ができてる人が、仕事デキる人なんだろうな。まずはここに書かれていることをできる人になりたい。

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2024年05月25日

Posted by ブクログ

会社では教えてもらえない アウトプットがすごい人の時短のキホン
著:各務 晶久

「時短」をどう進めればいいのか、頭を悩ませている人は多い。
会社や上司からは、「効率よくやれ」と言われるけれど、具体的な指示があるわけではなく、次から次に振られる仕事に途方に暮れながら、日々残業している。

手を動かす速さではなく、時間を有効に使っているかどうか、つまり、「時短のコツ」について本書では以下の6章により説明されている。
①頑張っているのに終わらないから今すぐ抜け出す
②まずおさえたい時短のキホン
③時間にも仕事にも追われない人のスケジュールの立て方
④上司の動かし方で時短は9割決まる
⑤アウトプットの質を高める集中力の引き出し方
⑥一生、仕事に振り回されない働き方をしよう

時短や仕事そのものに対しての原理原則を押さえ、基本を体系的にアカデミックな視点と実務的な視点を織り交ぜながら、あらゆる年代に向けて書かれた一冊。

これから時短を学ぶ人は新たな刺激を得ることができ、管理する立場から見れば、体系的に現場にマネジメントの一部として落とし込めるように網羅的に紹介されている。

何をするかではなく、何を捨てるかが大切とはよく言ったもので、本質を組み入れた取捨選択は基本であるも仕事の真髄でもある。

なかなか仕事を行う中で上司から懇切丁寧に教えてもらえるような題材ではないものの、本書でのレベルアップで多くの職場が当事者のみならず周りにも良い影響を与えるのは確かである。

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2023年08月30日

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