【感想・ネタバレ】カレーの世界史のレビュー

あらすじ

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もはや日本の国民食といっても過言ではない、カレー。

インドで生まれたこの料理は、イギリスから世界各地に広がって、それぞれの土地で、さまざまな影響を受けながら、独自の姿に変容していきました。
世界の人々は、カレーという「異文化」をどのようにとらえたのか? そして、われわれ日本人は、カレーをどのように受け入れたのか?

本書は、各地の食文化や宗教、社会制度を、「カレー」という食べ物を通じて読み解こうと試みました。
からいものは大好きな人も、苦手な人も、
世界史に興味がある人も、ない人も、
そして、カレーが好きな人もそうでない人も・・・・・・

褐色のスープが織りなす、美味なる世界に飛び込んでみませんか?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

カレーの歴史や地域ごとの特徴、カレールーとレトルトの普及の様子などカレー雑学が色々学べる。
歴史など簡単な説明となっているので、興味が持てたら調べていくと、カレーを軸に地理や歴史が身につく本と感じた。

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2020年03月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

<目次>
第1章  カレーの基礎知識
第2章  インドとカレー
第3章  カレーの世界史
第4章  世界のカレー事情
第5章  カレーと日本人

<内容>
一つ一つはやや浅いが、網羅的にカレーを語った本。「世界」に詳しい。歴史的背景はわかりやすかった。

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2020年01月22日

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