あらすじ
今日からでもすぐできる!
赤ちゃんが即寝体質になる最高の寝かしつけメソッド
・夜寝つかない赤ちゃんこそ早起きが大事な理由とは?
・寝かしつけが手厚すぎると逆に夜泣きが増える
・月齢ごとの最適なお昼寝スケジュール
個人差を超えて、
赤ちゃんの睡眠について言えることをまとめました
育児という分野は、とかく精神論や個人の経験談だけで語られがちです。
それでは、赤ちゃんによって向き不向きが出てしまいます。
そこで本書では、個人の経験談にとどまらず、多くの赤ちゃんに効果のある方法を追究しています。
本書の睡眠トラブル解決法は、可能な限りすべて医学書や医学論文に基づいているので、
きっとお役に立てると思います。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
良書です。
内容がシンプルで分かりやすい!
エビデンスも巻末にまとめてあり、文句なし。
ごちゃごちゃ細かいことを書いたりするんじゃなく、要点をまとめて書いてあるから、生活に取り入れやすいですね。
泣いた時の対応、夜のルーティーン、ねんトレのやり方がについて、
内容は明確に書いあるが、絶対にこうして!みたいな押し付けもなく、柔軟に取り入れやすい。
要は抽象化されいるから、そのエッセンスを取り入れやすいのです。
なぜならエビデンスが明確にあり、それを伝えるというところで軸がブレていないから。
完全に、これは買いです。
Posted by ブクログ
この本のおかげで生後1ヶ月半で昼も夜もセルフねんねできるようになりました。
生後3週間の頃にこの本に出会い、2週間実践してマスターです。
本当に親もよく眠れるようになり、助かっています。
Posted by ブクログ
読みやすくて1時間くらいで読み終わりました
赤ちゃん一人一人に個性があるので、この本の通りにうまくいかないととは思いますが何度も読み返したいです
Posted by ブクログ
この本のとおりにやったら、寝かしつけに成功したときは感動しました!
引き続き継続します!
泣いている理由をさぐる
①うんちをしている?
②暑すぎ、寒すぎ?
③どこか痛がったり体調が悪かったり?
④お腹が空いている?
段階を踏んだ寝かしつけ
①声かけ
②トントン
③だっこ
④ゆらゆら
やむを得ないとき
⑤母乳ミルク
少しずつ1人に慣れさせる(生後6ヶ月〜)
赤ちゃん布団へ
→赤ちゃん泣く
→抑揚つけず、赤ちゃんに触らず
「ねんねだよ」「大丈夫だよ」と声かけ
→少しずつ部屋に入る時間を伸ばす
1日目3分.5分.10分
2日目5分.7分.12分
3日目10分.12分.15分
4日目12分.15分.17分
5日目15分.17分.20分
6日目17分.20分.25分
7日目20分.25分.30分
Posted by ブクログ
子供の寝かしつけについて、医学的な根拠を元にとても分かりやすく書かれています。
紹介されていた夜のルーティンを実践した当日から、それまで抱っこで寝かしつけていた生後4ヶ月の娘は、抱っこなしで眠れるようになりました。
寝かしつけの本は幾つか読みましたが、その中でも特に信頼できる一冊です。
Posted by ブクログ
読みやすいしイラストも多くわかりやすかった。
特に、眠いサインには知らないものもあり参考になった。
・しゃぶる
・顔を親の胸にこすりつける
・背中を反らせる
・遠くを見るような目
Posted by ブクログ
産休前大きなプロジェクトに複数かかわっていた私は、仕事は楽しいけれども仕事の為に人生を削るつもりはなかったので
とにかく睡眠の効率性を高めることに興味を持っていた。
睡眠に関する本を読んだりリカバリーウェアを試したり枕を追究したり…。
だから、「赤ちゃんはとにかく夜泣きするイメージを持ってたけど、大人と同じように良い睡眠の方法はあるのでは?」となんとなーく思ってたんだと思う。
自分の子どもが生まれ、
朝日を浴びる等自分の睡眠改善に役立ったことを自分の子にもしていたら、生まれてすぐ 夜を通して寝てくれるようになった。
赤ちゃんの寝かしつけについては本当にいろいろな情報があるので 今までその因果関係に確信は持っていなかったが、
この本を読んで やってきたことは偶然にも合ってたんだなぁ と答え合わせができた気分。
ネントレのことも書いてあるけれど それは最終手段で、まずは赤ちゃんが一人で眠れる環境づくりをしていこうね、という主旨なので その点も信頼できるように思う。
お子さんが生まれたらぜひ一読して試してみて欲しい。
Posted by ブクログ
知り合いから借りた一冊。
【ざっと内容】
タイトルの通り、赤ちゃんの寝かしつけ本。著者は医師であることに加え、記載内容を裏付けるエビデンスをしっかり読み込んでおり、理論と経験の両輪が詰まった一冊。
【こんな人におすすめ】
・夜泣き等で悩んでいる人
・これから子供を授かる人
【感想】
非常にわかりやすかった。少し前に読んだママと赤ちゃんぐっすり本と内容はほとんど同じで、復習という意味でもすごく参考になった。
オススメしている寝かしつけの方法に対して、背景となっている論文とその試験内容を記載することで説得力がより増していた。私個人はこういうエビデンスにも興味があるので大満足だが、そんな小難しいエビデンスは聞きたくない!答えだけほしい!という人には愛波氏の本の方がFitするかも。
Posted by ブクログ
エビデンスに基づいた赤ちゃんの睡眠に関するメソッドがわかりやすく書かれており、読みやすいです。
赤ちゃんの寝かしつけや夜泣きなどに困った時、この本を読めば必ずしもすぐ改善されるわけではありませんが、基本的な対処法が知識としてあると対応しやすくなると思います。
Posted by ブクログ
ネントレの基本的な考え方が理解できました。
ジーナ式も読みましたが、
こちらの方がわかりやすく実践しやすそう。
育児の助っ人として場面場面で読み返したいです。
以下ポイントと思ったこと。
•日中と夜の区別を明確にする
朝は6-7時におこし、朝日を感じる。夜の寝室は暗く。
•月齢ごとの睡眠時間を意識。お昼寝の時間が大事。
•ルーティンをつくること。
•泣いているときはまず様子を見てから。
Posted by ブクログ
エビデンスが示されていて納得しながら読み進められる。ネントレ方法はYouTubeやSNSで見られる一般的なものだったが、内容が分かりやすく、一冊もっておくと参考書のようにできて良いと思った。
Posted by ブクログ
妊娠中に読んだのでまだ実践できていないが、基礎知識として知っておいて良かった。
どんな個性を持った子が誕生するかはわからないが、快眠は家族みんなにとってハッピーになる方法であるという理論は非常に頷ける!産まれた頃から意識的に実践してみたい!
・夜泣き、まずは様子を見ること。
・ネントレ中に泣いてもそっとしておくことは心の成長に悪影響を与えない。
・ネントレは良い睡眠習慣を教えてあげる教育。
Posted by ブクログ
何冊か寝かしつけに関する本を読みましたが、この本は月齢ごとの説明があり分かりやすかったです。
エビデンスの信頼度を二段階で示しているところも分かりやすかったです。
子供が成長したらまた目を通したいです。
Posted by ブクログ
第一子が生まれる予定のため読んでみた。
ねんトレの方法だけでなく、何故ねんトレが必要なのかということや親の心の持ちように関しても説明してくれていて、ねんトレを根気よく続けていく意欲か湧いた。、
Posted by ブクログ
色々な文献に基づいて、書いてあるのが信頼できるし、子供によって違うだろうけど、効いた割合がおおい方法が記載されてるので、より実践したくなる!
自分で寝る子に育てる事は、本人にとっても子供にとっても良い習慣となる!!
①寝る1時間前から部屋を暗く
②お風呂
③母乳ミルク(or母乳を終えたら水分補給に)
④歯磨き(フッ素入りを爪切った後位、下の歯の時はガーゼでふくのみ)
⑤絵本(なんでもいい。5分くらい)※大きくなったら、決めた冊数から変更しない。
⑥リビングなどに向かって、おやすみなさい
⑦寝室に移動し、1日の振り返りをお布団で話す(1歳から)
⑧子守唄(いつも決まった歌)
⑨お休みと言って、1人で寝かせる
→泣いたら、時間間隔を空けて、
①声がけ②とんとん③抱っこ④抱っこして徘徊⑤母乳の段階を踏む。
本書に載ってる時間感覚で2週間試す。
Posted by ブクログ
育児初心者のパパママにおすすめ。
育児休業が話題となる昨今、育休中最大の難関と言っていいのが、寝かしつけ。よくぞ眠くならないなと感心するほど、赤ちゃんは夜も元気。本書はそんな寝かしつけを科学的根拠に基づいてトレーニングするためのノウハウを具体的に記載したもの。少し取り入れてみて、夜泣き頻度が減少したので手応えを感じています。
Posted by ブクログ
めちゃくちゃ目新しい情報があるわけではないけど、この手の本の中ではお気持ち寄り添いが少なく、テンポよくまとまっていて読み返しやすい。買うかね。、
Posted by ブクログ
生後3ヶ月で完ミ、元々21-7時まで寝ていたが寝かしつけに2時間程度かかるようになり、ネントレ本としてこちらを初めて読みました。
この本は基本的な生活リズムを整えましょう。という内容でした。特に参考になったのは、夕方の昼寝は夜寝る2ー3時間前までにしましょうということ。これを参考にしたら、赤ちゃんが眠くなるタイミングを掴みやすくなり、寝かしつけはベッドに置いて15分程度になりました。ですが、夜間に一度起きるのは治らず今後もネントレは続きますね。
生後0−2ヶ月、3−6ヶ月、1歳以降と各章で分けて記載してあるので読みやすかったです。また要点をマーカーしてあるので、パラ読みできます。ネントレはこちらがブレないことが必要なので、書いてあることはネットで書いてあるようなことばかりではありますが、繰り返し読んで実践していこうと思います。
Posted by ブクログ
睡眠本、久しぶりに読み始めて、月齢に応じた理想の生活リズムを復習できた。縛られすぎず、気楽に、子どもの様子を見つつ、良い睡眠リズムを作れたらと思う。