あらすじ
A級冒険者のアレクが出会った、『家政魔導士』という謎の肩書を持つシオリ。共に向かった冒険は、低級魔導士である彼女の奇抜な魔法により、温かい風呂に旨い飯と、野営にあるまじき快適過ぎる環境に。すっかりシオリを気に入ったアレクだったが、彼女にはある秘密があって――。一迅社アイリスNEOの重版出来話題作! 訳あり冒険者と女魔導士(&彼女を救った相棒のスライム)の異世界冒険ラブファンタジー!! ※本作は月刊コミックゼロサム2020年2月号の雑誌掲載時の内容になります。ページ数は実際と異なる場合がございます。漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
シオリはすばらしい
シオリは臨機応変な対応、優しくてキレイな心。やっと仲間を見つけられたかな?自分より周りを優先なんて、なかなかできない。
どこまでも善人
シオリが良い子過ぎて、NOが言えないのもまた悪い奴らから見たら格好のカモにされるわけで。
このエピソードも結果ただの人助けだったけれど、それすらも真実かわからない状況で立ち入りすぎるのはやはり警戒心が薄いかな。
だから周りがほっておけないのね。
シオリの応用力って本当にすごいです。魔力が少ないからこその工夫だったのかもしれないけれど、尊敬します。ラスト、クレメンスの切なさがすごく伝わってきました。いい人です。
すごい!!
次々と考えて対応できて、人助けできて、すごい!!
そして、本当に大切な仲間として向き合ってくれる人がいるのはイイネ!!
なのに不穏な…。
とっさに石けん水で蜘蛛を攻撃しようって判断できるシオリはすごい機転が利くなあって感心してしまいます。なのに自己評価が低いんですよね。