あらすじ
「俺ら、別れよう――」悠人が芸能界デビューを果たし早半年。生きる世界の違いを感じつつも悠人を応援していくと決めた大樹。そんな中、悠人の母親に悠人と付き合っていることがバレた!?跡取りを求める悠人の父親は二人の関係を許すことはなく……大樹と一生添い遂げたい悠人と悠人の幸せを考える大樹の気持ちは枝分かれしてしまい…大樹の出した決断は――!?調教開発生活シリーズ第5弾!
...続きを読む感情タグBEST3
シリアス展開が辛い一冊です。
イチャコラらぶらぶえちちもほぼ無かったし… 毒親と対峙しないと未来は無いから必然であるとは言え…
ん〜 受け様にイラァっとしたかなw
毒親が、攻め様の事を全く尊重せず、レールを敷いた上を歩ませようとしていて、それに対して受け様は随分と憤っていたけれどw
でも… 受け様が、攻め様の幸せを世間の常識に沿わせようと別れを持ち出したのはどうなの? それって毒親の思考回路と一緒じゃんw ってイラァっとしたw しかもそれに気付けていない受け様。やっぱり攻め様の気質の方が尊しw
この受け様には攻め様は勿体ない、と再認識した巻でしたw
Posted by ブクログ
【一生手放さない・・・たとえ何があってもーーー(悠人)】
エロス度★★★★★★★★
シリーズ5作目。
ずっと一緒に居られると思っていたのに・・・。
悠人と大樹の恋に立ちはだかる悠人の両親。
庶民とセレブの価値観・感覚の違いを痛感したり、悠人の幸せを思って離れようとする大樹ですが・・・。
両親へのカミングアウトという繊細な部分に触れたり、悠人と大樹のそれぞれの両親の反応の違いがとても印象的でした。
今回は男前な大樹に惚れ惚れさせられたり、ニップルピアスの少し痛い場面が魅力的で、全部捨ててでも大樹と一緒に幸せになろうとする悠人の強い決意と想いが尊さMAXです(*´-`)