【感想・ネタバレ】ほぼねこ 私のお母さんには肉球がある 分冊版(1)のレビュー

あらすじ

「お母さん、なんで私はみんなと違うの?」
ほぼ猫人しかいなくなった世界に、『人間』の姿で生まれてきたましろ。お母さんの手には肉球があるけど自分にはない。それが普通だった少女は成長し「自分だけがみんなと違う」ことに違和感を抱きはじめて!?
『生きづらさ』を抱えた6歳の少女と彼女を愛してやまない猫のお母さんを描いた、涙なしでは読めないやさしさあふれる猫ショート。圧倒的感性で描いたデビュー作を初単行本化!!

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yok

ネタバレ 購入済み

寧ろお母さんだけじゃなく、主人公以外全員猫!
これはなかなかに考えさせられるなあ...。
人間と猫としてかわいいタッチでふんわりと描かれているけれど
根底にあるものが読者に色々なことを考えさせる内容だと思いました。

両親とてもいい人たちだし、ももた君かわいいし。
てかももた君のお姉ちゃん薄い本持ってそう??

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2020年06月12日

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