あらすじ
王太子に婚約破棄された瞬間、料理好きＯＬだった前世を思い出した公爵令嬢レティーシア。彼女は、女嫌いで有名な銀狼王グレンリードの元へお飾りの王妃として赴くことになった。狼やグリフォン、庭師猫といったもふもふ達に囲まれた離宮で、マイペースな毎日を過ごすレティーシア。しかし、周囲は彼女を放っておいてはくれず、今度は東の離宮のお妃候補が離宮に招待してきて……。 料理を愛する悪役令嬢のもふもふスローライフ、第２弾！
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
楽しく読めて次巻も楽しみです
一巻に続き、お飾り王妃としての主人公がとても有能かつ人柄も良いので周りの人達が惹かれていくのが読んでて面白いです。また陛下と主人公の気持ちが少しずつ近づいているのが、読んでてムズムズしてきて早く進展しないかなぁ～と期待しちゃいます。ライバルのはずである正妃候補の四人中二人の心を掴んだ主人公、今後の話も気になります。
ほのぼのロマン
転生したヒロインが前世の記憶を普通に憶えているお話かと思っていたら、少し違う感じみたいですね。飼い犬の名前は憶えているけど、自分の名前が思い出せないとか、その事にヒロインが違和感を感じてます。これから少しづつ分かってくんだろうか。楽しみです。
お話はほのぼのとしたロマンスで、進行がゆっくりしててちょっともどかしいけど、続けて読みます。
いつかお兄様達が見たい！
レティーシアとぐー様の距離が縮まっているのが微笑ましかった。口の周りにチーズをつけたぐー様を想像してほっこり。
王としてのグレンリードとレティーシアの会話が賢過ぎてこの２人が幸せになったらいいよねーと思いました。
まぁ私はルシアン推しですが。笑
やっぱりモフモフは正義です！癒しです！
ストーリーも面白く続きが楽しみです。
シリーズ作品レビュー
