あらすじ
転職・複業(副業)・独立…キャリアの多様化が進む時代に、自分にぴったりの仕事を選ぶには?
この本は、科学的根拠(エビデンス)に基づき、“「キャリア選択」という正解のない悩みに答えを出す方法”を具体的に解説します。
後悔の少ない意思決定をするにはどうしたら良いのか/私たちに本当の喜びをもたらす働き方とは何か/「人生の選択」という正解のない悩みにどうやって答えを出せばいいのか…これらのベーシックな問いに取り組み、「自分が幸せになれる仕事=適職」を正しく選ぶ確率を上げていきます。
将来やキャリアを不安に思いつつ、なかなか一歩を踏み出せない方へ、「科学」という精度の高い判断軸を提示。曖昧な精神論には頼らない、合理的な職探しを後押しします。
STEP1 幻想から覚める~職業選択にありがちな7つの大罪~
STEP2 未来を広げる~仕事の幸福度を決める7つの徳目~
STEP3 悪を取り除く~最悪の職場に共通する8つの悪~
STEP4 歪みに気づく~バイアスを取り除くための4大技法~
STEP5 やりがいを再構築する
~仕事の満足度を高める行動計画~
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Posted by ブクログ
年収を求めるだけの努力はコスパ悪い。
年収が上がっても、その嬉しさは一年で効果が切れる。
私がギャンブルとかホストとかマッスルバー好きだったら年収必要なんだろうけどね〜。
ブランド物とか高級なご飯とかも?
望んでることといえば、本と漫画が買えて、スマホとPCが買い替えられて、安全な場所に住める事くらいなのよね。
あと年収を求めなくても、自分が楽しくやれる仕事だったら結果としてついてくるでしょって奢りもある笑(will can mustがハマる仕事ね)
年収が高いことが幸福度に繋がらないのはなんとなく分かってた。
でも、いい人との結婚や健康に比べたら年収だけを追い求めるのはコスパ悪いって表現がかなりしっくり来てよかった。
あと職場に友人(自分に似てる人)がいることが大事って項目見て首もげるほど同意した。
職場はさ〜、1日8時間もいるんだからおしゃべり楽しい相手いないとしんどいよね〜〜。
意義もマジで大事。
結局人間は自分の中にある正義感に従うのが心地良いのよ。
その正義は自分の中だけの正義ね。客観的に正義か悪かは関係ない。
あと貢献も大事〜〜〜。
病気で半年寝たきりしたことあるけど、ただ死んでないだけの状態だなって感じてまじでしんどかった。本物のうんこ製造機。
好きな人たちの役に立つって素晴らしいよ。
転職サイトとかキャリアエージェントは、「年収○○万円可能!」とかで唆してくるけど、ちゃんと騙されないようにしなきゃねって思える本でしたね。
Posted by ブクログ
"仕事に情熱を持てるかどうかは、人生で注いだその仕事へのリソースの量に比例する"はすごく響いた。
ワークライフバランスとかどうでも良くなるほど年末年始も土日もシャワー浴びてる時も考えるくらい熱中するのが理想だよなぁ
"好きなことで成功した人ほど「好きを仕事に」と主張し、安定志向が強い人は堅実な職業を褒め称え、株で成功した人は投資を勧める"
これはよくある話で、つい“成功パターン”に見えてしまうけど、人生の選択に「正解」はなく、こうした主張は結局、一個人の体験に基づいた一意見にすぎないのだと客観的に見るのが大事と改めて感じた。(自分も含めて大半の人は結果的に自己正当化するし)
また仕事の幸福度を高める7つの徳目も忘れないようにしようと思った。layerXの行動指針もここから来てる?
全マネージャーや組織作りする立場の人が知っておいた方がいいなと思った。
①自由:その仕事に裁量権はあるか?
②達成:前に進んでいる感覚は得られるか?
③焦点:自分のモチベタイプに合ってるか?
④明確:なすべきことやビジョン、評価軸ははっきりしてるか?
⑤多様:作業の内容にバリエーションはあるか?
⑥仲間:組織内に心を許して語り合える友人はいるか?
⑦貢献:どれだけ世の中の役に立つか?
③は主任研修でやった攻撃型か守備型かとかの違い。16personalitiesは立場によって頻繁に変わるからあまり使えない。
⑥の友人が3人いれば仕事のモチベは700パーセントになるはびっくりした。人間は自分に似た人を好きになる性質があるから似た人を探すのがいいらしい。
⑦キレイごとのようだけど他者貢献によって"自尊心""親密感""自立性"の欲求が満たされるらしい。泥臭い仕事する時にモチベ保てる理由づけになるからいいなと思った。
適性検査で一番信頼度・満足度が高いのは"ワークサンプル"なのもめっちゃ納得感あった!"インターン"が6位なのは意外だったな。傍観者的な参加は満足度に直結しないのかな
Posted by ブクログ
ギャラップ社のデータによれば、熱意を持って仕事に取り組んでいる日本人は6%、やる気がないという回答は70%、132/139位。
→率直に怖いと感じた。好きか嫌いではなく、やる気がないことは仕事を辛いものだと考えているのだろうか。
仕事感には適合派、成長派がある。
適合派の幸福度が高いのは最初だけ。1〜5年のスパンで見たときに成長派のほうが幸福度、年収、キャリアのレベルが高い。
→好きな仕事をやるより、自分が合わせにいかないといけない。
好きを仕事にした人ほど長続きしない。
好きを仕事に派、情熱派、割り切り派のうち一番は割り切りタイプ。
真の天職は「何となくやってたら楽しくなってきた」
→最初から楽しい仕事なんかない。