あらすじ
互いが居ないと生きられないと悟った理人と大我は、気持ちを確かめるように身体を繋げ合っていた。
ある日、理人が昔の仲間・柳川に呼び出される。それについて行った大我は、柳川からの問いに動揺を隠せず……。
求め合う共依存BLの後日譚――!
※「薔薇とヘドロ extra edition」は、著者の同人誌「薔薇とヘドロ 番外編1.5」及び「薔薇とヘドロ extra edition」を加筆修正したものです。
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本編のセリフの意味
本編での理人の一見冷たいセリフの真意が分かってめちゃめちゃスッキリしました。共依存BLで一番好きな作品。そしてなんといってもやっぱり絵が好きすぎる。この二人の行く末がどうなるのかまだまだ気になりますが、本編に収録されていた別のDK短編BLの続編も読めて嬉しい。可愛すぎる三角関係の行方も気になります!
読めば読むほど
共依存のお話しだけど本編が途中まで読んでしんどかったから、少しは甘くなっててホッとしました。二人だけの世界観。読めば読むほど引き込まれます
大我と理人。
家族や恋人なんて、関係じゃ表現できない関係。
本作よりも、良い。
前の作品では、辛く悩む関係だったけど
今作読んで、納得がいく。
読んで欲しい。
匿名
理人くんと大我のその後が読めて最高です!ほぼいたしているのですが理人くんはお仕置き系が好きですね笑
アンナものを飲んでいる大我がコーヒー苦いには笑っちゃいました〜
理人の大我への執着と大我の理人依存症がよくわかる内容となっております!
本編で大我が深く傷ついた理人の発言の真意が、ああ〜!となりました。オススメです!!!
その後のことが見れて嬉しい
もっとくっついた後を見たかったなと思ったら続きがあったので購入。少しモヤモヤしたのが、理人くんがくっついた後も彼女を作る理由が分からなくて、自分で色々考えましたが、正解を知りたいなーと思いました。
良かったです
本編よりもこっちの方が好きかもしれません。大我と理人のラブラブ具合を見れたので。ちょっと思ったのが、「大我、理人の精◯は飲むのに苦いコーヒーは飲めないんかいっ!!」ということ…思わず突っ込んでしまいました。笑
あと、柳川のおかげで本編の方で理人の言葉の真意が分かったのも良かったです。たしかにあんなことをされたら、理人にとって家族は地獄そのものですよね…。大我を兄弟とか家族みたいな「大切な存在」に当てはめるのは野暮だし確かに違うよなーと納得しました。面白かったです。
おぉ
2人の共依存っぷりが垣間見えます。
本作の時は、結構な激しめシーン(飲尿)とかあって読むの辛かったけど、話の続き見たくてアフターストーリー買ってしもた。アフターストーリーでは、キツめのシーンはなくて、2人のその後って感じでした。理人くんの執着の方が進化してたと思うけど、共依存とか狂愛とか好きな人やったら読んだ方がいい作品かな!でも本作は結構辛いシーンもあるからそういうハードが苦手な人はオススメしないかな!
その後のふたり
第三者の介入を拒否する、二人だけの世界。
理人にすべてを委ねる大我と、
そんな大我を溺愛する理人は、やっぱりゾッとする。
柳川くんは看破力すごい。なるほど。