【感想・ネタバレ】半七捕物帳―江戸探偵怪異譚―(新潮文庫nex)のレビュー

あらすじ

彼は江戸時代における隠れたシャアロック・ホームズであった――。雪達磨の中から発見された死体。通行人を無差別に殺し続ける“槍突き”。江戸の難事件に立ち向かうは、神田三河町に居を構える岡っ引・半七。殺人、怪異、怪談。彼の推理はすべての不可思議に真実の光を当てる。今なお古びない捕物帳の嚆矢にして、和製探偵小説の幕開け。全六十九編の中から宮部みゆきが選んだ傑作集。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

横溝さんの人形左吉は読んでいたけど、岡本綺堂さんはハードルが高くて読まなかったのですだ。
激しく後悔!
今、読んでも遜色ないです。
先ずは青空文庫からかな。

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2020年01月26日

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