【感想・ネタバレ】ほのぼのお徒歩日記(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

わたくし宮部みゆきの初めての小説以外の本であります――。著者初の散文集は、江戸を、日本を「歩く」ことから始まった。赤穂浪士討ち入り後の道のり。市中引廻しのルート。そして、島流しの行き着く先。担当編集とともに歩き、食べ、語り尽くした珍道中。ひとたび読み始めれば、あなたもきっと、ミヤベと「町」を歩いてみたくなる。『平成お徒歩日記』に書き下ろし一編を加えた新装完全版。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

書かれた時期によって文章のテンションの違いがすごい そこもかなりおもしろかった
小説にでてくる島流しや市中引廻しがどんなかんじなのか具体的に書かれていてよかった
名古屋の味噌カツが口に合わなかった話、愛知県民が読んだら悲しむぞ…っておもった まあ自分が食べ慣れてる味噌以外は微妙というのもわかる

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2022年12月16日

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