あらすじ
「僕は毎日、この古典に叱られています」(著者)――
中国は唐の2代皇帝・太宗による統治(貞観時代の政治)の要諦が凝縮された『貞観政要』。
クビライ、徳川家康、北条政子、明治天皇……と時代を超えて、世界最高のリーダー論として読み継がれている古典である。
本書では、稀代の読書家であり、『貞観政要』を座右の書にする著者が、その内容とポイントを、具体的に解説。
全組織人、必読の中国古典。
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Posted by ブクログ
古典ってやっぱりすごいな。というか結局いま世に出ている自己啓発本って古典に書かれている考え方がベースになっているんだろうな。。と思うとやっぱり10冊のビジネス本より1冊の古典と言われる所以が分かるわ。
自分が再度リーダーとなる前にもう一度読み返したい本。
◉リーダーは器を大きくしようとせず、中身を捨てなさい
→ワーママとしても同じことが言えそう。。キャパを大きくすることはできない。。
Posted by ブクログ
貞観政要(じょうかんせいよう)をライフネット創業者がまとめた。
貞観政要は太宗(たいそう)が平和を気付いたリーダー論である。
気づき&学び
⚫︎リーダーの役目
明るく、楽しく、元気よく
⚫︎リーダーは理想を演じる(今、そんな感じ?)
他の人はどうなのか?すなのか?
⚫︎リーダーは器は大きくならない。
器の中身を捨てる
⚫︎何もしないのことリーダーの理想
人材配置が全て
→人材がいないときは?
⚫︎部下に間違いを指摘してもらう
⚫︎3つの鏡
銅の鏡(いい顔をしているか)
歴史の鏡(過去をてらす
人の鏡(直言をしてくれる)指摘してくれる
⚫︎言いにくい指摘は三段構え
Posted by ブクログ
マネジメント層何名かのおすすめの本ということで、手に取った。
記載されている内容としては、聞く耳をもつことの重要性、人の振り見て我が振り直せといった考え、歴史から学べ、人を信じ良い組織にするといったよく知られているようなリーダーとして重要なことが記載されていると感じた。必読というほどではないかなと感じたのが正直なところだが、中国古典というコンテクストも把握をした上で知っておく必要もあるのかなという印象。
一点、「人格は濁っていてはいけない。しかし、輝くほど澄んでいてもいけない」というのは腹落ちしなかった。清潔すぎるひとは他人を息苦しくするとのことで、人間の二面性を理解して清濁合わせ呑むことが必要らしい。がどうなのだろう、現実的にそういう場面も生じうるのだろうが、清廉潔白を目指すべきではないのだろうか。歳をとると考えが変わったりするのだろうか。