【感想・ネタバレ】座右の書『貞観政要』 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」のレビュー

あらすじ

「僕は毎日、この古典に叱られています」(著者)――

中国は唐の2代皇帝・太宗による統治(貞観時代の政治)の要諦が凝縮された『貞観政要』。

クビライ、徳川家康、北条政子、明治天皇……と時代を超えて、世界最高のリーダー論として読み継がれている古典である。

本書では、稀代の読書家であり、『貞観政要』を座右の書にする著者が、その内容とポイントを、具体的に解説。

全組織人、必読の中国古典。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

古典ってやっぱりすごいな。というか結局いま世に出ている自己啓発本って古典に書かれている考え方がベースになっているんだろうな。。と思うとやっぱり10冊のビジネス本より1冊の古典と言われる所以が分かるわ。
自分が再度リーダーとなる前にもう一度読み返したい本。

◉リーダーは器を大きくしようとせず、中身を捨てなさい
→ワーママとしても同じことが言えそう。。キャパを大きくすることはできない。。

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2025年05月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

貞観政要(じょうかんせいよう)をライフネット創業者がまとめた。

貞観政要は太宗(たいそう)が平和を気付いたリーダー論である。

気づき&学び
⚫︎リーダーの役目
明るく、楽しく、元気よく

⚫︎リーダーは理想を演じる(今、そんな感じ?)
他の人はどうなのか?すなのか?


⚫︎リーダーは器は大きくならない。
器の中身を捨てる

⚫︎何もしないのことリーダーの理想
人材配置が全て
→人材がいないときは?

⚫︎部下に間違いを指摘してもらう


⚫︎3つの鏡
銅の鏡(いい顔をしているか)
歴史の鏡(過去をてらす
人の鏡(直言をしてくれる)指摘してくれる


⚫︎言いにくい指摘は三段構え

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2024年10月08日

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