あらすじ
「ったく…こんな場所で発情しやがって」嫌なのに、本能が求めてやまない…。最も極上で、最悪の男と「番」だなんて…。
新倉若菜は売れない恋愛小説家。担当編集から“極上のα(アルファ)男性”に取材する仕事を紹介される。弘侠会の若頭である多々良国光は美しくも謎が多い存在――彼に近づくために高級クラブにホステスとして潜入した若菜は緊張のあまりに汗が止まらない…と思っていたら初めての“ヒート”が訪れて!?目覚めたばかりのΩ(オメガ)の性に戸惑う若菜とフェロモンにつられて群がる男たち…。意思に反して疼くカラダは自制ができない。絶体絶命のピンチに表れたのは――!?この感情は「愛」、それとも「本能」なの…?
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ヒート
今までベータとして生きてきたのにオメガだったなんて、、しかも初めてのヒートが潜入中に起こるなんて災難!ドキドキします。
絵がキレイで、可愛い女の子ですね!
女の子のオメガって珍しいお話しですが、面白かったです。
話がどんどん進んでいく感じはありますが、分かりやすいので違和感なかったです。
助けてくれたり、薬打ってくれるヤクザはいったい何者なんだろう。
怖い怖い怖ーい
ヒロインの初ヒートがαもいっぱいいるであろう高級クラブとは
怖いなんてもんじゃないですね
オメガのフェロモンに負けずに助けようとるするリナさんをすごくカッコいいっておもいました
ヤクザVS売れない小説家。
生活苦で小説以外のライターを始めた主人公、新倉若菜。この作品はオメガ関連の漫画で、取材報酬につられて潜入記者としてラウンジ(?)の店員として入ったものの、初めてのヒートが起き、お客が暴走し始めたのを来店した多々良が止めに入って事なきを得ます。でも1巻(分冊)なのでまだ役者は揃ってない模様。感想は続きます。