【感想・ネタバレ】異世界キャバクラ 第10話【単話版】のレビュー

佐藤ちろ / enem

「錦糸町でも異世界でも――私がNo.１になってやる!!」東京・錦糸町の歓楽街に店を構えるキャバクラ『クラブ・クールJ』。No.３キャバ嬢の『千景』は、No.１キャバ嬢を目指し奮闘していた。錦糸町は客層が幅広く、厄介な客も少なくない。セクハラしてこようとする客をたしなめ、自らの顧客にしてみせた千景は、No.１キャバ嬢の鈴音と口論に。互いに一歩も譲らない女の戦いが繰り広げられる中、突如店のブレーカーが落ち騒然とする店内。扉が開くと…お店ごと異世界に転生!?パニックに陥る中、千景は覚悟を決め異世界キャバクラを開店させるが…!?（単話版 第１０話）

[khitkhit · ★★★★☆]

サービス業は大変です。

お店のナンバーワンを目指した競争が描かれますが、これが実に大変です。如何にも普段はファンタジーではない実際の夜の世界ものを描いている作家さんの作品らしい内容ですが、水商売のみならず商売全般に通用しそうな読んで役に立つ作品と言えそうです。

＃アツい ＃タメになる

[お萩 · ★★★☆☆]

異世界に転生されたばかりは慣れないことの連続でわちゃわちゃしてて面白かったけど、店が軌道に乗ったら人間界と大した違いは無くなっちゃうのかな。

[kuni1515kuni1515 · ★★★☆☆]

異世界から元の世界の戻れる可能性が？それにしても、鈴音さんはプロですね。やるときいぇたら結果を出す。さすが、トップを張ってきただけある！