あらすじ
かつてアメリカをパラリンピック金メダルに導いたコーチが指導してくれるというAキャンプ。変わりたい…という目標を持って戸川、リョウ、安積が参加する。とはいえ蓋を開けてみたら個の力の向上を第一に考えていた戸川にとっては「仲間」「エンジョイ」というワードは煩わしいだけ。案の定、チームメイトと衝突して初日をまっとうすることなく出て行ってしまう。ところがコーチの一人、ラリーと向かった秋葉原で思わぬ人からのメッセージ。涙した戸川は、もう一度コートに戻って行った。 【デジタル版では紙版未収録のカラーイラストを特別収録】
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Posted by ブクログ
戸川のさらなる成長。久信の新たなる目標。野宮のまさかのリバウンド。
それぞれの主人公達が、少しずつ現実(リアル)を受け止め歩んで行く。
Posted by ブクログ
なりたい自分になろう。
きっかけはささいなことでもいい。
Aキャンプ最終日のセリフは、そんな使い古された啓発の言葉を素直に受け入れさせてくれる力があります。
次巻は、スコーピオン白鳥でさらに泣かされそうです。
Posted by ブクログ
真剣にやるのと焦るのは別。
わかってはいても混同しがちな気がする。
流石に面接でお手伝いと言ったから駄目
というのは揚げ足取りに感じる。
あれをやりたい、これができると言っても信用されなかったのなら
試し行為に思えてしまった。
もう一度面接をしてくれと自分から頼むのは凄い。
チーム戦なのはその通りだけれど
キャプテンに選んでおいてそれはないだろう
という気もする。
他人がレッテルを貼っても自分だけはそれに騙されない。
恰好良い。
何を求めてバスケをするのか。
前はスプリンターだったなら、一人でやるなら
陸上に戻ったって良かったのだ。
それでもなぜバスケを選んだのか。
キャンプで得るものがあったようで良かった。