あらすじ
南条が訪れたのは、この世ならざる空間、広大な書架の中にあるコーヴェ・アンネイの図書館だった。彼女はそこで司書アサキと検索人ウイノに出会う。当館ではどのような本も用意しているというアサキに、南条は、自分が求める本はもう存在していないと語る。――書物に思いを寄せる幻想譚。
漫画36頁・全44頁
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本への想い
主人公が巨大な書棚に囲まれた図書館に入る。図書館ではその人が読みたい本を提供される。といった感じで物語が進みます。
40頁ちょっとの短編なので多くのことは書いてませんが、静かな気分で読む本と思います