あらすじ
「だったら、私をいくらで買ってくれますか？」――天涯孤独の悲しみから救ってくれた初恋の人・春樹を失った日から、毎日喪に服すように生きているOLの澄花。後輩に誘われ紛れ込んだパーティーで、主催する企業の副社長・葛城と出会う。彼とは初対面のはず…なのに、まるで澄花をよく知っているような素振りを見せる葛城。さらに、恩人を救うため途方に暮れていた澄花に、契約結婚を持ちかけてきて――？『強引ドクターの溺愛処方箋』の孝野とりこ先生、衝撃の最新作！ (この作品は電子コミック誌comic Berry's Vol. 77に収録されています。重複購入にご注意ください)
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匿名
始まりの合図
10歳より前の記憶がなくなっているなら、副社長は昔の知り合い？
社員の粗相に手厚い対応をさせるのは副社長だからなのか、まだ謎。
ケーキ
ある祝賀会に訪れたヒロイン。アクシデントがあり、何故か御曹司にお姫さま抱っこされ、ホテルの部屋に連れて行かれる。ヒロインの事を知っている風だが。
ヒロイン澄花ちゃんは両親を小さい頃に亡くし天涯孤独。そんな彼女の親代わりとなった家のハルさんに初恋。しかし突然の死。なんか悲劇のヒロインすぎて、この先良いことがあるように願ってます。
主人公の思ったとおり
主人公が心の中で思ったとおり、彼の行動は「常識外れと気遣い・優しさ」でアンバランスですね。でも、主人公にはちゃんと「彼は悪い人ではない」と思われててよかったですね。まだよく分からない事が多いけど、今後また二人が出会いそうで、気になります。
匿名
ハルちゃんは病気だったんだ。てっきり事件的な事かと。そして復讐要素もありの、とか想像してしまってた。それにしても背負いすぎというか自分を縛りすぎてるなー。
葛城さんは、本当にヒロインのことを知っているのか、それとも誰かに他人に重ね合わせているのか、どういう経過で結婚するのかな？
お気の毒様、今日から君は俺の妻
めちゃくちゃ王子さま対応してくれるけど、かなり強引な人だな。はるちゃんが大好きなのにこの人何かあるのかな。
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