あらすじ
「だったら、私をいくらで買ってくれますか?」――天涯孤独の悲しみから救ってくれた初恋の人・春樹を失った日から、毎日喪に服すように生きているOLの澄花。後輩に誘われ紛れ込んだパーティーで、主催する企業の副社長・葛城と出会う。彼とは初対面のはず…なのに、まるで澄花をよく知っているような素振りを見せる葛城。さらに、恩人を救うため途方に暮れていた澄花に、契約結婚を持ちかけてきて――?『強引ドクターの溺愛処方箋』の孝野とりこ先生、衝撃の最新作! (この作品は電子コミック誌comic Berry's Vol. 76~80に収録されています。重複購入にご注意ください)
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匿名
妻
天涯孤独の悲しみから救ってくれた初恋の人をうしなったヒロインが、とてもかわいそうだとおもいましたが、かわいそうなヒロインという設定が好きなこともあり、たのしくよむことができました。
こんな…
契約結婚や偽装結婚のお話は多いけど…。
謎なスタートと謎な展開で、今後が気になる。
大切にされてるのは良かったけど、背景が知りたい~。
謎が多いですね…
幼い頃、家族と初恋相手を事故で亡くしたヒロイン。弔いのために毎日全身黒色の服で過ごす程、その死にずーっと縛られているんだなと感じました。
それにしても、葛城氏はなぜヒロインの事にやたらと詳しいのか?謎です。
タイトル買い。
タイトルからして、溺愛系なの?と予測しての読み。契約婚からの始まり。澄花の心の影を落とす初恋の人との別れ、また恩人を助けるべく契約婚に踏み入るとゆう、切ない1巻ですね。ところでご主人となる葛城さんは、まだ頑なオーラを纏ってる様だけど、澄花を嫁に選んだ意図。気になるところです。
俺だけが君を愛す
毎日喪に服す主人公が出会った、主人公の知らない新社長は、自分の事をよく知っていて、彼女に強い好意を持っている。契約結婚だけど、彼の強い愛情とはどこから来るのだろう?また、「俺だけが君を愛す。君は俺を愛さなくていい」の意味とは何?
んん?と思ったのは
心に好きな人がいて、援助と引き換えの結婚なのに、付き合っても無いのに初めてのキスも初夜も直ぐに感じて悦び受け入れてるヒロインが、、、よく知らない相手だと、もうちょっと初めては葛藤があるんじゃないかなぁと(笑)とても心に好きな人が居るとは思えなかったよ。男性の方も、傷つけない、愛さなくてもいいと言いながら抱くのは、愛していない男に抱かれても 気持ちいいなら傷つかないよね…な〜んて事は思って無いだろうけど 矛盾を感じる。 溺愛してるのは間違いないし、謎もあり絵も綺麗だから次が楽しみです。