【感想・ネタバレ】陽だまり翔馬平学記 独眼龍の夢のレビュー

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Posted by ブクログ 2020年04月23日

早見俊 著「独眼龍の夢」、陽だまり翔馬平学記シリーズ№2、2019.12発行。今回のテーマはキリシタン、ポルトガル、仙台藩伊達家です。「青葉城に天守閣なし」これが今回の収斂の言葉でしょうか! 「武」か「文」か、松平信綱(伊豆守)の戦乱の世に導き、要職に座らんとする陰謀と武士による平穏な世を望む会津中...続きを読む将保科正之の戦いは続きます。保科の信望厚き沢村翔馬は由布姫の守護と平学の樹立に余念がありません。信綱と正之の対立が主軸になってますが、翔馬と由布姫の軸のほうが読んでて楽しい気がします。

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