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予想より楽しめました
初めの流れからある程度の予想はつくものの、それ以上にキャラクター達が楽しませてくれました。
何より恋は盲目を地で行く婚約者も、周りの皇族たちの行動や思考、事件さえも穏やかな笑いと幸福感で楽しめた作品。
ただ、三巻で完結になってないのが気になります・・・・。
1冊に「コミック」と「ノベル」
1冊に「コミック」と「ノベル」のタイトルの通りで
内容はシンクロしているように違和感は無い。(時々コミックになると良さ半減な話があるが、このはなしは大丈夫そう)
女剣士の転生ものです
彼女の現在の名前は リーゼ
あらすじ (前置)
●リーゼ転生前
A帝国(”帝国” なのが重要。国名は長いので省略)
女騎士だった。皇族の少年を助けたことにより死亡する(怖い亡くなり方ではありません)
●リーゼ転生後
B王国(「属国」“帝国では無いのが重要“ 国名は…省略)
貴族の娘「リーゼ」として転生、前世の、A帝国の女騎士としての記憶は、覚えている
●あらすじ
A帝国 皇帝がB国に来た。リーゼの前世の記憶にある、あの国だ
リーゼはまるで、ばーや目線で「お守りした幼い皇子が皇帝になって。立派になって」(ちなみに皇帝陛下は現在150歳くらい——読んでいると、この話は100年くらいで転生できるのか?——)
ここでリーゼの脳内昔話は終わり、B国滞在中の陛下につかえる侍女を1人選ぶことに。自分はA国人の生まれ変わりだから、帝国に関わりたくない。(転性がバレるとまずいから)選ばれないのを願うのだが。選ばれてしまう。必至に何とか辞退をしたいともがくのだが、願い叶わず
この後、陛下が「わん」と犬の声で鳴くのだが、これ以上の“ネタバレ” はコミックなり、小説等の面白みがな随分無くなるような気がするので、続きを読んでみて下さい