【感想・ネタバレ】戯曲 ミュージカル『刀剣乱舞』葵咲本紀のレビュー

あらすじ

慶長五年七月、下野国小山。徳川家康は家臣を伴い、会津征伐のためこの地に在った。服部半蔵、酒井忠次は既に没し、それぞれの役割を終えたが、井伊直政と本多忠勝…つまり、千子村正と蜻蛉切の任務は続いていた。一方、本丸では審神者の命により刀剣男士たちが集められていた。鶴丸国永を隊長として、明石国行、御手杵、篭手切江が編成される。敵の狙いは、徳川家康の次男である結城秀康。そして、下野国小山で合流した刀剣男士たちの前に現れたのは――。御笠ノ忠次と太田基裕(千子村正役)の特別対談も収録する、公式戯曲第6作。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

「三百年の子守唄」の時から今回まで、ずっと任務続けてたんかい!と、まずそこに驚いた。

思わせぶりな言動は刀ミュのお約束だけど、三日月・鶴丸が化け物級に強いと言う設定は個人的に納得できない。
何故そんなに二振りをあげるのか…。
物語の都合とは言え、もっと納得材料が欲しい。

挙げ句の果ての「この世界には三日月宗近という機能がある…」って何だそれ…。

0
2021年08月13日

「雑学・エンタメ」ランキング