あらすじ
「最も予約の取れない」人気カウンセラーが教える、人間関係で一番大切なこと◎「疲労」が最も人を不寛容にさせる◎「性善説」で生きるほうが疲れない◎イラッとしたときは「まず呼吸」◎「違いを楽しむ」という寛容力のコツ◎人の「いいところ探し」の達人になろう◎自分の「これが正しい」を疑ってみる◎自分を許すための「ありがとう瞑想」◎怒りを客観的に見直す「視点の切り替え法」ささいなことで怒らない、ちょっとしたことで傷つかないための「寛容力の高め方」
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Posted by ブクログ
思い起こせば、私は50歳までは自分にも他人にも厳しく生きてきた気がします。50歳からは、甘めに見てw、他人には寛容でありたいと、そう変化した覚えが。そして60歳からは自分にも甘く「まっ、いいかっ」という感じになりました。心の持ち様の変化が、身体の動かし方の取り入れに変換したのでしょうかw。それが功を奏したのか、それからの12年、ストレスやメンタルな疲れとは、やや無縁に過ごせています。下園壮太「寛容力のコツ」、2017.7発行。