あらすじ
集中力、記憶力、発想力が劇的に変化――頭を「高速回転」させる、この科学的メソッドが、あなたの仕事に「スピード革命」を起こす!
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Posted by ブクログ
すごいんネタばれになるけど頭の回転を速くするためには心身ともにリラックスした状態が理想ということからリラックス法とか参考になることがいろいろと書いてあった。できて悪いことではないし一つでも参考にできれば良いと思う。
Posted by ブクログ
頭の回転を早くするための理論とトレーニング方法が書かれた本でした。
トレーニング内容はすぐにできそうなものから、ちょっと敷居が高そうなものまでありました。
できそうなものから続けて自信をつけてからステップアップしていくといいのかな?
要は健康な身体と集中力だと解釈しました。
Posted by ブクログ
参考になるが偏見強め。読書や速読術については実行したいと思った。睡眠時間を短くする、断食が健康に良い、と述べられているため、これと反対の意見を持つ本も同時に読むことで偏見を持たないようにすべきだと感じた。
Posted by ブクログ
私は頭の回転が人に比べて遅すぎるな…と感じていたところに見つけた1冊。
頭の回転を早くするには、リラックスした状態でいること、集中力、記憶力が鍵となるとのこと。
特に、緊張は全ての自分のパフォーマンスを下げる最大の敵であり、緊張して頭が真っ白になってしまったという場面はたまたまで片付けられないほど人生で多くあるという部分が印象に残っています。
まさに、私はこれまであがり症で困っていたけれど、たまたまで片付けることも多く、突き刺さりました。また、緊張の要因として人と比べてしまうことや秘密、不安を抱えていることが挙げられていて、そもそも自分の能力を生かしきることを目標にすれば、他人と比べないという部分は今後いかしていけるので、しっかり実践したいと思います。
記憶力集中力を上げる実践的な方法など後半に記載されていましたが、一部あまり自分の中で納得というか消化できなかった部分もあったので星3つにしました。
Posted by ブクログ
頭の回転を速くするためには、リラックス、集中力、記憶力が大切。
完全主義をやめる、感謝の気持を忘れない、丁寧にやろうとする、自分が楽しいと感じた瞬間を想像するなど頭の回転を速くするための心構えは参考になったので日常生活に取り入れていこうと思う。
Posted by ブクログ
リラックス、集中力、記憶力、この三つが高いパフォーマンスのために大切だと。そのために例えば瞑想だとかプチ断食だとか、短眠だ速読だ記憶術だ運動だとかってやることがあるわけだ。十年ちょい前とかに読んだ啓発系のまとめ的な感じだったな。
Posted by ブクログ
頭の回転が速くなる 著 佐々木豊文
①常に厳しい締切日を設定する。
目標達成する時間・日にちより 二割短い所に設定する。
②2・3時間もぶっ続けで没頭することは効率的ではない
1時間ごとに1度休憩を入れ、ストレッチを行うこと。
③いやな仕事は朝一番に行うこと。一番集中できて落ち着いているから
④姿勢がいい人は必ず伸びる
1お尻を思いっきり後ろへ突き出す
2腰骨をウンと前に突き出す
3下腹に力を入れる
⑤暗算能力
最低2ケタできるようにする。11×11など
⑥鼻づまりにならないようにする
1乳製品・牛乳・砂糖の摂取を減らす
2肉類を減らす 哺乳類→粘液を作りやすい
⑦疲れない体を作るには
1黒いものを食べる ひじき のり 黒豆
2決して食べ過ぎない
3十分にかんで食べる
4休腸日を作る(朝・昼)を食べない 食事を2回抜くと体調がよくなる
⑧速読している人の特徴
1眼球が普通の人よりもあまり上下に動いていない。
200ページの本を15分で読む つまり1ぺーじ 4.5秒
1分間に 1万文字 20ページ つまり 1ページ3秒
日本平均 500~700文字 /分 つまり1ページ1分
音声化せず、イメージを作り出している
一般的に1000文字/分 つまり1ページ 30秒 早い方
漢字だけを追う(速読のポイント)
読み終える目標時間を設定する(しおりに書くとか?)
焦って読まない事 楽しみながらあくまでも読むことが大事 焦ると逆効果
Posted by ブクログ
10万部突破のベストセラー
『「1冊10分」で読める速読術』《知的生きかた文庫》
に続く第2弾!
「速読」と「シルバ・メソッド」を中心とした「能力開発」の分野において
30年の実績を持つ著者が紹介する、科学的「能力開発」メソッド!
脳科学、認知科学をベースに開発された科学的なそのトレーニング法は、
東京工業大学、筑波大学などでの学術講演として採用されたほか、
キヤノンや三菱重工業などでの研修に繰り返し採用されています。
その成果は、NHK「ためしてガッテン」などのテレビのほか、
新聞、雑誌などでもたびたび取り上げられています。
本書では、上記の「能力開発法」の中から、
「頭をよくする」
「頭の回転を速くする」
ということに関して特に効果的なトレーニング法をピックアップし、
以下の3つの柱に沿ってまとめています。
1脳をリラックスさせる
2集中力を高める
3記憶力よくする
それぞれ、脳だけでなく、精神や身体の面からも同時にアプローチします。
たとえば、
「報酬効果と自己暗示で集中力を高める」
「眼力を鍛えて集中力を持続させる」
「イメージ力を駆使して発想力を高める」
「速読脳を開発して学習能力を飛躍的に上げる」
……など、他にはないオリジナリティ溢れるメソッドが満載です。
この本が、あなたの潜在能力を引き出し、人生を劇的に変えます!
頭の回転を速くすると言うのは、全身を使う事だという事。
姿勢や思考傾向によって頭の回転の速さが変わるよって感じの内容でした。
身体に良さそうな事が多々書いてありました。
本書の内容だと頭の回転の速さは、環境によって左右されるようなイメージでした。
精神的負荷や環境による負荷は頭の回転を鈍らせることが分かりました。
Posted by ブクログ
頭の回転が速い、ということは何ぞや?に始まり、どのように回転を早くするか、という”具体的な”方法を説明した本。
いつでも集中できるようにすること、記憶力を向上させること、がポイントになっており、そのためのトレーニング方法が紹介されている。また、集中力や記憶力は一朝一夕には身につかないという点から、生活習慣にも言及している。他の著書でも言われていることだが、ここでも「自分の身体に合わせて」生活習慣を良い方向に変えていくべき、という内容になっているように感じた。
著者は「1冊10分で読める速読術」がベストセラーになったように、速読術のセミナーを主催しているそうだが、本書においても、速読のエッセンスが散りばめられていた。ちなみに私は、本書を読んで「1冊10分~」を購入してしまった(笑
自他共に「頭の回転は速くない」と思っている私であるが、まずは生活習慣くらいは取り入れてみたい。