【感想・ネタバレ】大きな鳥にさらわれないようのレビュー

あらすじ

遠い未来、衰退の危機を認めた人類は、「母」のもと、それぞれの集団どうしを隔離する生活を選ぶ。異なる集団の人間が交雑することにより、新しい遺伝子を持ち、進化する可能性がある人間の誕生に賭け―。かすかな希望を信じる人間の行く末を、さまざまな語りであらわす「新しい神話」。泉鏡花文学賞受賞作はるか先を静かに見通し、慈しみ深く描いた未来の人類史

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Posted by ブクログ

ネタバレ

人為的に作られた環境で人はどう生きていくのか。繋がりがあるようなないような集落が衰退したり生命維持方法が進化したりするディストピア。

時系列を理解するのにちょっと苦労しましたがそれもまたこの作品の良さなのかと感じました。

SFをこのタッチで表現できる稀有な作家さん。2回読んでもまだまだ理解できないけど素晴らしい魅力を持った作品です。

2025年の国際ブッカー賞最終候補ノミネート作品。こちらは 残念ながら受賞には至りませんでしたが受賞作のBanu Mushtaqさんの『Heart Lamp』もできれば読んでみたいです。

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2025年05月27日

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