あらすじ
【両思いまであと何センチ?ハイパー凸凹ラブ、スタート!】いつも一緒だった幼なじみ・羽柴と数年ぶりに再会した夏。淡い恋の期待は・・・・「逆身長差」20センチの前にはじけとんだ! 誰よりも可憐で守ってあげたくなる羽柴と「巨人」こと女バレのキャプテンの自分じゃ、つりあうワケがない!??(第1話・第2話を収録)
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可愛くてたまらない!
話にスピード感があり、読みやすくておもしろい。
主人公は中学生ですが、内容はそんなに子供じみておらず、設定も楽しく、ストーリー展開も次が楽しみです。
羽柴君が可愛すぎる
身長だけでなく女子力まで高い羽柴君が可愛い!
こんな可愛い子に告白されるなんて、ヒロイン羨ましいなと思いつつ、これからどうなるのかが気になります。
女神信者の山咲くんが面白いです。
匿名
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主人公の夏には小学生のときにずっと一緒だった幼なじみの男子の羽鳥がいた。
しかし彼は引っ越してしまいここ数年は会っていない。
その羽鳥がまた地元に引っ越してくることを彼からの手紙で知った夏はあの日別れる前にお互いに好きだと気持ちを確認しあったことを思い出す。
その思い出を胸に登校した夏が見たのは数年前と全く見た目が変わらないかわいらしい男子のままの羽鳥だった。
それに対して自分は身長がのびまくり彼とは20センチくらいの身長差になってしまっている。
そして数年前のままの羽鳥からもう一度告白されるも即答でことわってしまった夏。
あの時とはなにもかもちがっているからだった。
自分から見てとても庇護欲を掻き立てられる羽鳥と自分ではつりあわないと思い…。
女の子の方が背が高い話
離れ離れになっていた幼なじみの男の子が戻ってきたら、自分よりはるかに小さかった。これはなかなか、思春期の女の子にはツラい現実なんじゃないかな…と同情。
実際、主人公の女の子は自分の身長の高さや、幼なじみの可愛さ(身長の低さに限らず、雰囲気なども)にコンプレックスを抱く日々。
それでも、ときたま見せる、男の子の頼りになる感にキュンとときめく感じが可愛くて良いです。ほのぼの凸凹カップル目指して仲を深めてほしいです。