【感想・ネタバレ】人間不信の冒険者たちが世界を救うようです 3 ~ミナミの聖人編~のレビュー

あらすじ

パーティー追放、婚約破棄、冤罪、裏切りと、様々な境遇を持つ4人が再起をかけて結成した冒険者パーティー【サバイバーズ】。
彼らは思いがけない冒険の末、信頼で結ばれた者たちだけが扱える聖剣『絆の剣』を仲間に加え、パーティーとしても徐々に成長していく。
リーダーである軽戦士ニックは、自身を陥れた【鉄虎隊】との決闘騒ぎを制し、さらにはティアーナとの《合体》により、【鉄虎隊】が隠し持っていた『滅の剣』をも打ち倒した!
冒険と各々の趣味に浸る日々を送る【サバイバーズ】だったが、とある少女との出会いをきっかけに、街に潜む怪人、ステッピングマンの謎を追うことになり――!?
「頼まれたからやってるわけじゃねえ。これはもうオレたちの仕事だ」
人間不信の冒険者たちが絆で紡ぐ、敗者復活の冒険譚、第三幕!

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ひょんなきっかけからステッピングマンとの邂逅、そのきっかけからサバイバーズとして第3の稼ぎ方への挑戦やその挑戦を通じてテラネの闇の部分に触れていく。1巻、2巻とは違い全体的に苦戦や辛勝といったイメージを持ったが、この出来事を通じ、これから先、どう成長していくのかが気になる。

人によって評価が変わるかもしれないが、私はこの作品に出会えて良かった。

#アツい #ハッピー #ダーク

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2023年04月12日

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