あらすじ
臨床心理士・佐久間美帆が担当した青年・藤木司は、人の感情が色でわかる「共感覚」を持っていた……。美帆は友人の警察官と共に、少女の死の真相に迫る! 著者のすべてが詰まった鮮烈なデビュー作!
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
結末はなかなか気持ちが悪かった。え、お前が犯人!?って感じだった。
障がい者にも性欲はあるよって言うのと、共感覚っていう多くの人たちとは異なる感覚の人を理解する難しさっていうのがこの本のテーマっぽいんじゃないかな。
面白くて一気読みしてしまった。柚月裕子さんの作品もっと読んでみたいと思った。
Posted by ブクログ
最近 気になる作家さん
一気に読めたが、性的描写が苦手
司 共感覚もつ 健常者だとばれないように精神病者を真似る
警察官である栗原くんをうまく利用しすぎ
安藤と内田は遠い親戚だと遙が言った
結局 内田(息子:精神病)は美帆(弟:精神病)を心配していた
後半から高城が怪しいと感じた
加奈の相手は高城