【感想・ネタバレ】臨床真理のレビュー

あらすじ

臨床心理士・佐久間美帆が担当した青年・藤木司は、人の感情が色でわかる「共感覚」を持っていた……。美帆は友人の警察官と共に、少女の死の真相に迫る! 著者のすべてが詰まった鮮烈なデビュー作!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

結末はなかなか気持ちが悪かった。え、お前が犯人!?って感じだった。
障がい者にも性欲はあるよって言うのと、共感覚っていう多くの人たちとは異なる感覚の人を理解する難しさっていうのがこの本のテーマっぽいんじゃないかな。
面白くて一気読みしてしまった。柚月裕子さんの作品もっと読んでみたいと思った。

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2025年07月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最近 気になる作家さん

一気に読めたが、性的描写が苦手

司 共感覚もつ 健常者だとばれないように精神病者を真似る

警察官である栗原くんをうまく利用しすぎ

安藤と内田は遠い親戚だと遙が言った
結局 内田(息子:精神病)は美帆(弟:精神病)を心配していた

後半から高城が怪しいと感じた
加奈の相手は高城

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2025年09月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

少女の謎の自殺から始まる。
関係者の不審な様子を追っていく中で主人公はどんどん謎の解明に近づく。
最終的な犯人は主人公の上司であり、上司に拉致されて監禁される。その最後のとある描写がいらない。
上司の性癖考えれば不思議ではないのたけど、言葉での抵抗に終始してほしかった。

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2024年07月16日

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