あらすじ
父に危険が…そしてついに宗長との決戦へ!
颯汰が家康の子であると知った幕府の老中・土井利勝は、密偵に颯汰のことを探らせ始めていた。
そんな中、依然として御領では宗長の忍びによる付け火が続き、颯汰の父も見回りに参加することに。そして巡回の最中、忍びと遭遇してしまった父は、刀を抜き戦うのだが--!?
そして、過酷な現実と悲劇に傷つきながらも戦う意思を固める颯汰は、
ついに、宗長との直接対決へ挑む--!!
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感情タグBEST3
現代では考えられない
現代では考えられないぐらい、戦国時代は悲しいです。陣地取りをするために。。。
主人公の強さと味方の弱さが光りますが、圧倒的な軍力の差をどう乗り越えるか。食い入るように見てます。
悲しい
5巻目は、父上が教える事に希望がわいたところで、敵に打たれる。。。というかなり悲しい場面が。その悲しみに打ち勝つ主人公の心の葛藤。遂に姫とのベットイン。。次巻が楽しみ。