あらすじ
やたらとろくな目にあわない『不憫属性』の青年、吉祥真備(きちじょうまきび)。彼はドSな神“太常(たいじょう)”によって無理やり、幽世にある“神”や“あやかし”の住む屋敷の管理人にさせられてしまった。そんな大家稼業にも慣れてきた頃、真備の目の前で屋敷が炎に包まれる。荒ぶる神”騰蛇(とうだ)”のせいだ。しかし暴挙を止めようにも、太常が様子がおかしい。弱ってしまって為す術ない太常に真備が真正面から向き合う。隠された本音に触れるために――
感情タグBEST3
良かった。
大団円ですよね!最後の終わり方だと続きがありそうな感じだけど、結構間あいてるしどうなのかな?
サイドストーリーで短編集出して欲しいですね。
あと、他の地方でも妖たちはいますよ?
ぜひよろしくお願いします。期待を込めて⭐️5つ。
Posted by ブクログ
屋敷が燃え盛る大ピンチ!…からの、真備くんのタラシ能力により騰蛇と和解&解放。
神様からも畏れられちゃうタラシの能力すごい。
自分とは全く違うものに対して、同じように対等に向き合うって難しいことだろうなぁと思うので、真備くんの才能はなかなか稀有なんでないかな。
Posted by ブクログ
惜しい!めちゃくちゃ惜しい!!
なぜかあやかしの主になっちゃって奮闘する運の悪い一般人シリーズの最終巻。ラストに向かっての事件や奮闘に疾走感がありつつ、日本の四季を彩り豊かに書き込み、食いしん坊のハートをくすぐる美味しいものの小ネタを散りばめた感じは、評価したい。
あらぶる神への対応の仕方も、おー、そうきたかあ、みたいな。
ほんに最後のシーンのみ、惜しい。きれいだしうまいけど、こういうところにこういうの出さないの??という定番裏切りが、、、
これは、裏切ってこそ、と思う人もいるかな。その方が、本は終わるけど世界は続くって感じがするのかなあ。いやしかし、シリーズものならではの、これまでの積み重ねたものってあるじゃん??これは、編集畑のひとに感想を聞いてみたいです!