【感想・ネタバレ】紅蓮館の殺人のレビュー

あらすじ

山中に隠棲した文豪に会うため、高校の合宿を抜け出した僕と友人の葛城は、落雷による山火事に遭遇。救助を待つうち、館に住むつばさと仲良くなる。だが翌朝、吊り天井で圧死した彼女が発見された。これは事故か、殺人か。葛城は真相を推理しようとするが、住人や他の避難者は脱出を優先するべきだと語り――。タイムリミットは35時間。生存と真実、選ぶべきはどっちだ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

なかなか話が進まない感はあったけど、中終盤はグイグイ読めた。
謎解きが始まるタイミングが早目で、2、3回どんでん返しでもあるのか?と思ったわ。
途中のミスリードかな?って箇所の説明もあり。
ただエピローグがモヤモヤを高まらせるなー。

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2026年01月12日

匿名

ネタバレ 購入済み

山火事と殺人事件と過去のシリアルキラーと要素満載です。かつて高校生探偵だった元探偵VS現役高校生探偵の物語でもあります。
今作の探偵役の葛城が高校生ということもあり、若さや未熟さが強調されていて、ラストは読んでいて苦しくなりました。
小さな伏線が盛り沢山で、終盤はドキドキハラハラです。

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2025年07月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

探偵も探偵で嘘をついていたが種明かしまで気が付かなかった。互いに理解しているけど、明確な言葉で話さないので、意図が分かったときになるほどと唸った。

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2026年01月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

やや分厚い小説(439ページ)ですが、トリック以外は難しい部分がなくてサクサク読み進められました。
登場人物もそんなに多くなくて覚えやすいです。
最初、確か主人公たちが以前の事件の話をしていて、「あれ…シリーズものの途中の巻から読み始めちゃったかも?(・・;)」と不安に思いネットで調べてみましたが、シリーズものではありますがこれが最初の巻で間違いないようです。

第一部の終わりぐらいで、この館にいるメンバーの中に十年前に自殺したはずの連続殺人鬼が混ざっている、という事実が判明して面白さに拍車がかかりました。
わたしは久我島さんあたりが何か隠していると思っていたのですが、彼だけでなく実はみんなが正体を隠していてとても驚きました。

第二部の終わりに誰が連続殺人鬼だったのかが明かされて、「え、さらに続きがあるの!?」と次の第三部で一瞬どんでん返しの展開を期待しましたが、特にそのような展開ではなく、やや消化不良というか、読後感はあまり良くないまま終わってしまいました。

ただ、シリーズものなのでこれ以上分厚くするよりは、次巻に続いてくれたほうが、寝転がって仰向けで読む分には腕の疲れが減るので助かります。

この作品はいつも机で読書をしている方のほうがおすすめです。
次の巻はもう少しページ数が減っているといいなぁと思うずぼらな一読者の意見でした⊂( ⊂ _ω_)⊃ゴロン

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2025年12月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ミステリの部分は面白くて寝る前に読み始めたら続きが気になって結局読み終えてしまった。トリックとかは面白いと思うし良くできていると思うんだけどちょっと犯人が物足りない。過去の事件との繋がりとか色々盛り上がりがあったのにちょっと残念。ミステリ以外の部分では「探偵」としての2人の探偵の考え方とかはちょっと余計な気がしてしまう。それはそれで面白いとは思うけどなんかちょっと余計かな~。

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2025年11月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

迫りくる山火事と逃げ場のない崖に囲まれた館に閉じ込められる人達と、そこで怒る奇妙な殺人事件。「館」ものであるが故にあるあるな流れかと思ったが、「探偵」と「元探偵」がこの閉ざされた空間に揃い、過去と現在が絡まりあって展開されていくストーリーは面白くて一気読みをしてしまった。ただところどころ荒というか、読んでてモヤモヤの残るところがあるのが残念(シリアルキラーと因縁の深い元探偵が、保険会社の職員と顧客として出会うとかアリかな〜…)
お気に入りキャラは、美登里ちゃん。嫌な予感はしてたけど、生きててほしかったなあ

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2025年09月28日

匿名

ネタバレ 購入済み

登場人物はラノベっぽい

謎解きの手順には若干気になる点がなくもないものの、それを重大な瑕疵とまでは言い切れず——むしろ視点を変えれば、巧みな計算のうちとも取れるほどです。そして、謎解きを経た結末は、まるで作者自身が“名探偵”という存在に挑戦しているかのような印象を受けます。

#ドキドキハラハラ

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2025年02月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

館四重奏シリーズの1作目。探偵と探偵だったものの対比により、あるべき探偵像や探偵の苦悩を描いていた。偽の家族、推理小説の大家、犯罪者、各々が裏で自分の目的のために動いていた。吊り天井の仕掛けの細かい部分が文章からは読み取れなかった。

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2026年02月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

館消失までのリミットの中で謎を解き出口を見つけていく、クローズドサークルではないものの、謎に対してまっとうな推理をしていく感じがよい。
(ちょっとご都合主義的な部分あるが。。。)
探偵葛城が中心に進めていき、助手の田所がフォローをしていく形。
葛城が謎を解き明かす探偵としての生き様を信念としていたが、過去に探偵としていた飛鳥井の考えや進め方と衝突し、結果的に打ちのめされてこの本は終わっている。
続編ありきでの終わりと思うが、この年になると飛鳥井の発言がまともに感じてしまい、葛城は何言ってんの?という反応になってしまうので、何とも言えない気分。
とりあえず続きは読むけど、読後感としては微妙。。。

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2026年01月01日

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