あらすじ
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日本で1800万人が悩んでいるという「過敏性腸症候群」は、下痢や便秘、腹痛などの症状があるのに、検査をしても異常が見つかりにくい病気です。近年、これまで胃腸にいいとされてきた納豆やヨーグルトなどの特定の食品がこれらの症状を引き起こしていることが判明。本誌では、過敏性腸症候群をわかりやすく解説し、正しい食品の摂り方で症状を改善する方法を紹介します!監修はこの分野のエキスパートである江田証医師です。
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悩みが解決しました
身体に良い食べ物を進んで食べていた私ですが、調子が悪くなる食品が有ると感じていました。病院の管理栄養士でもあり、情報に合わせた指導に戸惑いがありました。私の調子が悪くなる食品は炭水化物なんだろうと医師から炭水化物不耐症と言われてました。退職後、この本に出会い高FODMAP食の表を見てやはりと思いました。この表は有りがたいです。原因も分かり易く、どの様に注意する食品を見つけるかの方法も書かれています。安心して食べる食品を見つけるのにとても役立つ本だと思います。