【感想・ネタバレ】雪にツバサ(4)のレビュー

あらすじ

不良なのにイジメられっこ、実は「超能力者(エスパー)」の翼。
口のきけない雪の「うた」が聴こえるのは、彼にだけ。
寂れた温泉街で、ふたりの物語が重なり始める‥‥。


不良なのにイジメられっこ、実は「超能力者(エスパー)」の翼。 口のきけない雪の「うた」が聴こえるのは、彼にだけ。 寂れた温泉街で、ふたりの物語が重なり始める……。 大反響の高橋しん新作、超待望の第4巻!!

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Posted by ブクログ

泣ける、と言うよりは、泣いてしまいそうになる、超能力者を主人公に置いた漫画
巻を重ねるごとに、涙腺への攻撃度が怒涛さを増して行っているような・・・
こう、絵・・・線かな? から、翼や雪、チコの悲しみ、怒り、やるさなさが伝わってきて、切なさが心臓がギュゥゥゥされる
5巻が楽しみなようで、今以上に心臓を握り潰されそうで怖いのも本音
153pの5コマ目、翼の笑顔にキュンした

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2012年09月19日

Posted by ブクログ

巻末の作者後書きまで含めて一つの作品だね。
「取材に基づいて」書かれている、というのがね。「受け止めて見守る」んだね…

昔には食べていけなくなった貧農の娘は人買いに売られることもあって。
そうでなくても人攫いにさらわれることもあって…
現代でも中世近世と変わらないなぁと…
いやなんだろう?言葉に上手くならないけど、胸にモヤモヤするものが残って仕方ない。

0
2014年02月09日

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