あらすじ
「大丈夫だよ、青褐さん。気持ち良くするだけだから」
趣味と実益を兼ねた獣人専門マッサージ屋を営む相京静。
そんな静のお気に入りの客は、うさぎの獣人・青褐。彼は人付き合いが苦手なため、いつも仮面を被っていた。
ある日、青褐のことを慰めるために、静は彼の敏感なところまでほぐしていくが、ひょんなことから仮面が外れてしまう。
その下に隠されていたのは、とても珍しい獣人と人とのミックスの姿で――。
孤独な半獣人×淫らなマッサージ屋の、心も身体も揉み解す物語。
感情タグBEST3
設定おもしろい
結構よくある獣人ものに多い、人型に耳やしっぽがついた状態が珍しいという設定、新鮮で面白かったです。
ガチ獣人が好みなのですが、この方の作品は絵がきれいで色気もあって、控えめ(?)な獣人さんも素敵だなと思いました(笑)
獣人と人の混在する世界のお話
獣人専門のマッサージ師とお客のウサギ獣人のCP。
始まりは店主とお客さんだったけど、店主が獣人フェチである事から親密になる。
実はミックスだった攻めはテレビに出演する様になり、2人はすれ違う。謎は、マネージャーがどこで攻めの事を知ったのかという事。
結構展開が早いなあと思いましたが、
収まるところに納まったという感じ。
青褐が可愛いだけじゃなくなったのが
かなりイケメンでした♡
おねショタでした(概念)
初めて読む作家さんでしたが、丁寧な話運びで面白かったです。
マネージャーさんの謎が最後まで明かされないままだったので気になりました。続編の予定があるのかな??
獣人の攻めがトラウマ持ち、
それを優しく支える受け
設定はかなり好きなんですが、
結局攻めがあんなにトラウマがある理由や
母親に仮面を被せられてる詳細
父親のことが曖昧になったままなのが勿体ないと思いました…!
でも攻めが受けを大好きなのはとても可愛いです
視点が面白い
獣人と人間が存在する世界で人間の顔をもった獣人がキメラ扱いされてるし、なかなか世間に受け入れられない存在というのが独特でした。
臆病な兎攻なので最終話まで本番はないものの乳首責めのシーンが多かったのでフェチなのかな?って思ったら本番では触れず???ってなったんですが…あれは受の人間に母性求めてたんかな。笑
今回は。
作者さん買いでしたが、今回は余り
うまこ先生の作品は、ストーリーも良くて
絵もきれいで、エロもあるし。
ないので、好きなのですが今回は、少し残念です
登場人物の設定も、良くわからない。
また違う作品に、期待します。