あらすじ
両親を事故で亡くし天涯孤独の光理。ある日光理は生贄として異世界に攫われるが、金髪碧眼の王・ロッドバルトに助けられた。
光理は潜在能力が高いため老いた神皇の新しい「器」に選ばれたが、「器」としては純潔であることが条件と聞く。
神皇が新しい「器」を得て力を持つことを阻止するため、ロッドバルトは光理の清らかな体を奪い、穢された光理は初めての快感に溺れた。
けれどロッドバルトは世継ぎのためにいずれ后を迎える身で――。
感情タグBEST3
タイトルにやや違和感
異世界の王×実は異世界が故郷だった専門学生
シムラうしろ〜!系の、気を付けてるのにうっかりして危機一髪だったり敵に囚われちゃったりすることがしばしば。割と王道のお話ですが、甘々なだけではなくキャラがいきいきしていました。受けが優しくて潔く、攻めは過保護。
すごく面白くて夢中で読んだのですが、もう少し回収して欲しかった。あれってどういう事だったのかなという設定やエピソードがいくつかありました。
少し中途半端な気がしたので続編希望。コオリが神皇として活躍して溺愛されてるところが読みたい!
もう少し先まで
思ったよりライトなストーリーで読みやすかったです。
中盤までには両思いになるし、
お互いに信頼してるし、
安心して読めました。
ただ、全体に中途半端に終わった感があるので、
ショートストーリーでいいので
どうまとまったか教えて欲しいです