【感想・ネタバレ】時喰監獄のレビュー

あらすじ

第六十二番監獄。明治の初めに北海道の奥地に建てられたその監獄は、収監されれば二度と出られないという噂から、〈黒氷室〉の異名で恐れられていた。〈黒氷室〉行きとなった青年・北浦は、奇妙な囚人たちに出会う。三度目の脱獄を目論む不死身の男・赤柿、帝都の私立探偵だという浮世離れした美青年・御鷹、そして閉ざされたはずの監獄に、ある日突然現れた記憶喪失の男。こいつは誰で、どこからやってきたのか? 謎を探るうち、北浦は監獄の〈本当の目的〉を知る!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ジャンルとしてはタイムマシンを使ったSF小説なんだろうなあ、たぶん。
テンポもよく、軽い読み物という感じでした。
ただ、いろいろあっけない気が。

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2020年02月08日

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